背中を作る

5月からの減量前の背中がこちら。

 

 

5kg絞ってどこまで完成度を高められるか。

 

ここからは、絶対に怪我をしない重量のDLしかしません。

 

180kgの精度を高めながら、マシン種目の比率を高めて行きます。

 

2023/11/29 DL180×3

 

あと数日は好きな物を食べながら楽しく過ごします。

サーフパンツ

我々の競技で必ず着用するのがステージウェア。

 

ボディビルなら通常“ビルパン”と呼ばれるポージングスーツ。

 

ビキニならばキラキラのビキニと華やかなアクセサリーにヒール。

 

そして、フィジークはサーフパンツ。

 

私は毎年新しい物に変えるのですが、フレッシュな気持ちでステージに立ちたいという気持ちと、自分自身がパンツに飽きてしまうので、サーフパンツはかなりの枚数購入して来ました。

 

パーソナルカラーの考え方をベースに色を選んでいるので、ブルー系が殆どでしたが、今年はちょっとイメージを変えてみようかと思っています。

 

このパンツが第一候補です。

今シーズンも

GWを皮切りに今年もシーズンが始まって行きますが、今シーズンも堀部君と歩んで行きます。

 

 

 

堀部君のデビュー戦前からコーチングさせて貰っていますが、この2年で飛躍的に身体は良くなり、コンテストの理解度も格段に上がっています。

 

私のクライアントの方々にも認知して頂き『堀部くん凄いね!』と言って貰える事も多くなりました。

 

正直、選手としての実力はとっくに私よりも上で、あとは大きなコンテストに出場を重ねて、審査員の方に名前と顔を覚えて貰うだけというフェーズに来ています!

 

私が選手としてのあり方を口うるさく言う事や、細かい事を指摘する事に耳を傾けてくれているのは、私が過去に積み重ねて来たことや、現在の取り組みに何かを感じてくれているからだと自負しています。

 

選手によっては、すぐにコーチを変えたり、同時に複数のコーチを付ける人もいます。

 

当然それは選手の自由ですが、私はあまりそうゆう人間は好きではありません。

 

依存し過ぎてしまうのは危険ですが、一つのコンテストや一つの目標に向かって共に歩んでいける関係を築いて行きたいと考えています。

 

そんな気持ちで今シーズンも一緒にやって行きます。

 

もちろん、私も彼に負けないようにという強い気持ちも抱いていますので、まだまだ老け込む事は出来ません!

 

今年も私たちを見守って頂けると嬉しいです。

減量

GWからコンテストシーズンも本格的にスタートし、私のクライアントの方々も順々にステージや大会の舞台に上がります。

 

私も5月から減量スタートの予定です。

 

今年は-5kgで仕上げる予定でいますので、期間的には非常に余裕があります。

 

友人には、『阿部さんはやりすぎ注意だよ!』と常々アドバイス頂いているので、本当にそれは気を付けたいと思います。

 

呼吸タイミング

このテーマの投稿は以前もしたかと思いますが、もう一度。

 

スクワットを暫くやり込んでいると、呼吸のタイミングが分からなくなる事があります。

 

スクワットをやり始めたばかりの頃は呼吸よりもフォームに意識が行き、自然な呼吸をしていますが、中級者ぐらいになると、どのタイミングでするべきか悩みが出て来ます。

 

トレーニングのセオリー通りに行うと、『しゃがみながら吸い、立ち上がりながら吐く』になりますが、実際に重い重量を担いでいる場合、吸いながらしゃがむなんて不可能な芸当です。

 

そんな悩みを解決出来るイラストがこちら↓です。

 

 

水に潜る時と同じタイミングです。

 

実際、私もこのようにしていますし、多くのベテラントレーニーはこのタイミングをマスターしています。

 

是非、参考にしてみて下さい。

もっと良く

先日、今オフの目標であったデッドリフ200kg×3repsをクリアしましたが、フォーム的にはまだまだ改善の余地があると感じていました。

 

ですので、今日は微調整しながら練習を。

 

 

2024/4/19 DL 170×3

2024/4/19 DL 180×3

 

余裕のある重さでは意識している事が体現出来ますが、ギリギリの重さで悪い癖が出ます。

 

練習、練習、練習です。

おかえりなさい

筒香選手、日本球界・横浜復帰おめでとうございます!

 

 

私はアメリカで踠いている時もずっと筒香選手を応援していました。

 

願わくばあと2.3年早く帰って欲しかったですが、簡単に帰ってこない気持ちも好きでした。

 

復帰する球団が巨人という報道が流れ、少しショックを受けていましたが、アメリカ挑戦の際に快く送り出してくれた横浜を選んでくれて心底安心しました。

 

私はこういった物語のある中堅からベテランの選手が好きです。

 

筒香選手!応援しています!

立ち姿勢

最近、トレーニング時の立ち姿勢が私の理想とする物に近づいて来ました。

 

 

前過ぎず、後ろ過ぎず。

 

左でもなく右でもない。

 

重心は下でもなく上でもない。

 

そんなバランスで全てのトレーニングを行いたいと考えています。

 

ですので、私のトレーニングは上半身のトレーニングをする際でも必ず足幅を丁寧に決める動作から始まります。

 

全ての種目でなぜこの足幅なのが、なぜこの足の位置なのか理由を持って行います。

 

これをするだけで劇的にトレーニングの質が上がります。

 

お試しください!

 

 

 

彼女達が理想ですね。

 

 

MEN'S PHYSIQUE 2014 全日本優勝 パーソナルトレーナー 阿部和也

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