“監督の器”

意外に思われますが、僕の趣味は読書です。

中でも、野村克也氏の著書は全て持っている程の大ファンです。

ただ、あれだけ人気のある方です。本を出されるペースはとても早く、最近の著書では『その話は、以前読んだものに書いてあったよ。』という事も少なくないです。

しかし、そんな事は関係ありません。好きなものは好きなのです。

 

そんな野村監督の著書で久しぶりに良い本に出会いました。

 

“監督の器”

のむさん 002

1日で読んでしまいました。

BGM

トレーニング中のジムで流れているBGMは、やはりハードにトレーニングするフリーウェイトのエリアではヒップホップやロックが大音量で流れているのが定番で、テンションも高くトレーニング出来ると思います。

僕も、そんな環境下で汗をダラダラかきながらトレーニングするのが大好きです!

しかし、最近はBGMを流さず静まりかえったジムで、自分の呼吸とダンベルやマシンの音を聞きながらトレーニングする事が凄く集中出来ると感じます。

一般の会員の方はなかなか無音の中でトレーニングする事はないと思いますが、ジムが空いている時間帯などはスタッフに『音楽消してくれる!?』と言ってみてもいいと思います!

いつも、BGMでかき消されていた、呼吸のタイミングやトレーニングのリズムを見直す良いきっかけになる可能性もあります。

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