チート翌日

昨日は誕生日でしたので、チートデイという事で、1日を通してかなりの炭水化物を摂取しました。

 

コンテスト前の減量ではなく、撮影の為の調整ですので、色々な調整法を試みる絶好の機会です。

 

チートデイ翌日に毎回感じる事ですが、ワークアウト中のパンプが凄まじく三頭筋などは肘を伸ばし切れなくなってしまうくらいです。

 

つまり、チートデイで大量の炭水化物を摂取したことにより、筋グリコーゲンが満たされ強烈なパンプアップを誘発しているという事です。

 

私の場合は減量に入るとワークアウト中のパンプはほとんど感じなくなってしまいます。

 

つまり、私の場合は炭水化物の摂取量をもっと増やしながら減量をした方が、筋肉の張りを維持しながら仕上がる様な気がします。

 

様々な方法を自分自身で試みて最善の調整法を確立して行きたいと思います!

 

それにしても、チートデイ翌日の空腹感は尋常ではなく、いつも精神的に負けそうになります…

 

あと数週間頑張って調整します!

 

 

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34

今日1月30日で34歳になりました。

 

今年も本当に沢山の方からお祝いのメールやメッセージを戴き有難い限りです。

 

毎年思う事ですが、限りある時間の中で私ごときの事を想い、メッセージを下さる事に感謝の気持ちしかありません。

 

ですので、メッセージを下さった方には、必ず個々に返させて戴きます。

 

それが、私の出来る最低限の感謝の表し方です。

 

決して『いいね!』ボタンひとつで終わりにはしたくないのです。

 

 

 

という事で34歳になった私を今後も宜しくお願い致します!

 

スーパールーキー

今日は今年のフィジークに出場を考えているトレーニーがパーソナルトレーニングを受けに来てくれました。

 

184cmの長身に抜群のルックス、そして20代前半という若さ!

 

まだまだ荒削りな身体ですが、キッチリとトレーニングをし、ニュートリションを計画的に行えば日本を代表するフィジーク選手になれる可能性を秘めています。

 

今日はフィジークの1番大切なポイントと言っても過言ではない、アウトラインを形成する背中と肩のトレーニングを!

 

背中は面積が広い筋肉ですが、それらを分割してポイント毎に負荷を掛ける事が大切です。

 

闇雲に重さを引っ張っているだけでは、決してボコボコした迫力のある背中は出来上がりません。

 

そして、肩も同様にフロント、サイド、リアとポイント毎に丁寧に負荷を掛けなければ決して丸々とした肩は出来上がりません。

 

今日のセッションでは、それらを低負荷高回数でじっくり行って戴きました。

 

素晴らしいセンスの持ち主である彼は柔軟にフォームを改善出来ましたが、今後もじっくり丁寧にフォームをものにして行って欲しいと思います!

 

皆さん、今年は彼の活躍に期待して下さい!

 

名前はまた後日。

 

 

 

マーリンズ

ようやくイチロー選手の契約が決まりましたね。

 

マイアミ マーリンズ!

 

40歳を迎え、チーム内での立場は厳しいものですが、イチロー選手ならば必ず活躍してくれると思います。

 

マーリンズのオレンジのアンダーシャツが似合うかどうかは微妙ですが、今年もあの完璧なユニフォームの着こなしを魅せてくれると思うと本当に楽しみです。

 

 

 

調整食

最近、私が調整時に良く食べているのがこちらです。

 

“鶏だんごスープ”とでも言えば良いでしょうか。

 

スープに鶏だんご、豆腐、人参、白菜などを適当に入れているだけですが、非常に食べやすく、私は美味しく感じます。

 

糖質ゼロの麺などを入れると更に美味しくなる気がします!

 

もちろん、ダイエット中の女性にもお勧めです。

 

ブロッコリーと玉子を合わせても、PFCバランスは6:1:3程度だと思います。

 

 

チャレンジャー

私の周りには、今年のフィジークやビキニのコンテストに参加を考えている方々が多くいらっしゃいます。

 

そんな方々には、必ず出場する事をお勧めしています。

 

コンテストに出場する以上、良い成績を残したいし、予選で落ちてしまったり無様な思いをしたくない…という気持ちは良く分かります。

 

しかし、良い成績を残せるぐらいの身体になってから出場する!という方の殆どが、その後一生出場する事はないでしょう。

 

ただ、本当の自分の実力を評価されるのが怖いだけだと思います。

 

要するに勇気がないのです。

 

しかし、実際にコンテストに出場し、長所短所を評価されてからが本当のトレーニングの始まりだと思います。

 

必ずコンテストに出場することで、その後の身体が劇的に変化して行くのだと思います!

 

ですので、私は強引にでもお誘いしています。

 

もちろん、可能性のない方にはお声掛けしませんし、私がお誘いした以上、出来る限りのサポートはさせて戴きます。

 

もしも、結果が出なくても私が絶対に守ります!

 

陰口を叩く人間は、自分は仕事や時間を言い訳にして挑戦さえしない人間ですから、そもそも相手にする必要がないのです。

 

今、出場を迷っている方は是非、今年のコンテストに挑戦してみて下さい!

 

きっと最高のステージになると思います!

 

 

 

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月ボ 3月号

昨年のUSBB JAPAN 東京大会の写真を掲載して戴きました。

 

あまり、良いショットではありませんが、良かったら観て下さい!

 

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そんな事よりも、今回の山岸さんのインタビュー記事が最高です。

 

短いインタビューの中にボディビル、トレーニングの本質が凝縮されている様に思います!

 

 

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20REPS

今日は時間に余裕があるので、しっかりとした内容を。

 

最近の私のトレーニングはベンチプレスやスクワット、デットリフトなどのパワー系種目を除き、ほぼ全ての種目で20REPSで行なっています。

 

特に、二頭筋と肩のトレーニングでは高回数で行なっており、結果的に重量は、以前の10〜12REPS程度行なっていた頃よりも軽くなっています。

 

つまり、低負荷高回数という事になります。

 

トレーニングの原則として、筋肥大を目的にする場合は8〜12REPSが適切だと云われていますが、今までの経験でその点に疑問を感じ回数を増やしました。

 

低負荷高回数の長所は、

 

・負荷が軽いので、対象筋を意識しやすい

 

・チーティングをしなくても回数が行える

 

・パンプアップしてからも負荷を逃がさず収縮を意識しやすい

 

などがありますが、私にはこのやり方の方があっている様です。

 

バーベルカールで上体を振り回しなが行なったり、サイドレイズで踵を挙げてダンベルを放り投げるように行なっている方を良く見かけますが、明らかに重量が重すぎます。

 

 

何の見栄か、自己満足かは知りませんが本来の目的である対象筋に負荷を掛けるというコトから1番遠ざかってしまっています。

 

行なっている本人は気持ち良く、カッコ良いつもりかもしれませんが、私からするとトレーニングの本質を忘れてしまって、ただただカッコ悪く、可哀想な人にしか映りません。

 

私もその様に行なっていた時代がありますので、気持ちは分からなくもないのですが、本当に恥ずかしい事をしていたな…と思います。

 

是非皆さんも、重さを落として丁寧に丁寧に回数を重ねる方法をお試し下さい!

 

二頭筋や三角筋がパーンと破裂するようなバーンを感じられると思います!

 

 

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ホイルシート

数年前から私の家ではこちらを使用しています。

 

フライパン用ホイルシート

 

肉や魚を調理の際にフライパンに敷いて使うだけなのですが、油を使わなくてもフライパンにくっつかないし、油がこびり付いたフライパンを洗う必要もありません。

 

私の身体作りには絶対に欠かせないマストアイテムです!

 

脂質を摂取する事が全てマイナスな訳ではありませんが、ダイエットをされている方は、やはり気を付けるべき栄養素ですので脂質を控えたいという方は是非お試し下さい!