前回の“腹筋を割ろう①”では、腹部の脂肪が少ないという条件について説明しました。
今回はもう一つの条件を。
それは、腹直筋が発達しているという事です。
腹直筋は筋肉の厚みが薄い筋なので、かなりの強度でトレーニングしなければ、厚みは付いてきません。
ですので、種目、角度、回数、負荷、インターバル、頻度などの様々な要素を工夫しトレーニングして行く事が大切です。
プロレスラーの方々が少し脂肪が付いていても腹筋の輪郭がハッキリみえるのは、この腹直筋自体が発達しているという要素をクリアしているからです。
この様に、食事と有酸素運動で脂肪をカットして行き、トレーニングにより腹直筋を発達させて行くという両輪で取り組みを続ければ必ず腹部のシェイプは出来上がってきます!
皆さん頑張って見て下さい!