今日は仙台、アジア選考大会の決勝でした。
結果はこちらの吉賀さんのブログで
結果はまずまず順当なものだった様ですが、写真で見る選手のレベルは非常にハイレベルで、フィジーク選手は年々巨大化しているように感じます。
このままでは、私もポージングでカバーするなどと言っていられない状況なのは明白です。
ただ、私の友人も試合後に語っていたのですが、
『自分自身の理想とする身体と、フィジーク選手として評価される身体が掛け離れて行っている』
という流れもあります。
この辺りは個人の美学もありますが、競技者としてステージに上がる以上は自己満足ではなく、ジャッジに評価される身体を求めて行かなくてはならないと思います。
やはり、他人の評価こそが絶対なのです。
良い刺激を戴いたので、明日からもまた頑張れそうです!
選手の皆さん、関係者の皆さん2日間お疲れ様でした。