いよいよ10.2からドラマ“孤独のグルメ Season5”が放送されます。
孤独のグルメといえば、私が最も好きなドラマ番組で主演の松重豊さんの食事シーンがたまりません。
毎年、減量期間に放送されているのですが、私はこの番組を観ながらお腹を鳴らしています!
あと2日が待ち遠しい!
いよいよ10.2からドラマ“孤独のグルメ Season5”が放送されます。
孤独のグルメといえば、私が最も好きなドラマ番組で主演の松重豊さんの食事シーンがたまりません。
毎年、減量期間に放送されているのですが、私はこの番組を観ながらお腹を鳴らしています!
あと2日が待ち遠しい!
27.28.29日の3日間、大阪、和歌山から遊びに来てくれた友人。
大豪、純司、茂雄
彼等はそれぞれに家庭があり、仕事があり、日々忙しく生活をしています。
そして、学生時代や20代の頃の様に好き勝手に時間とお金を使えない年齢にもなって来ています。
今回は『いつも和也には大阪まで来て貰っているから、今度は東京行くわ!』と約束した事を現実にしてくれました。
『今度、東京行くわ!』という言葉は様々な方が言ってくれますが、現実に来てくれる人は何人いるでしょうか?
もちろん、社交辞令も含んでの言葉ですので、現実にならずとも全く嫌な気持ちにはなりませんし、スケジュールや家庭、仕事の都合もあります。
そして、私自身の魅力の無さもあります。
しかし、そんな口約束を絶対に反故にしない友人を持てた事は私の誇りです。
彼等は決して口には出しませんが、仕事や家庭の都合を付けるのが、簡単では無い事は容易に察しがつきます。
そして、学生時代の様にワイワイ出来た事は本当に楽しい時間でした。
また、彼等は私と会うことよりも?楽しみにしていた築地へ行ったり、銀座へ行ったり、両手で持てない程の買い物をしたりと非常に東京観光を満喫してくれた様で私も嬉しい思いです。
大豪、純司、茂雄3日間ありがとう!
年末はそっちに行くからね!
今日はもう一つブログをアップさせて下さい。
今日、9月26日は昨年他界した父の命日です。
正直、未だに父が他界したという事実は認めたく無い現実であり、悪い冗談であって欲しいと思います。
しかし、実家に帰る度に当たり前の様に聞こえていた父の声が聞けないのが現実です。
この一年間で私が少しでも父に近付けたかというと…
全くダメですね。
しかし、周囲の皆様のお陰で家族が元気に生活出来、私も好きな仕事を続けられています。
皆様にはこれからもご迷惑、ご心配をお掛けしてしまう事と思いますが何卒宜しくお願い致します。
今後も父の様に小さな事を積み重ねて生きて行きたいと思います。
オールジャパン観戦記②です。
注目の選手3人目はー176級の佐藤選手。
佐藤選手はー176級、そしてオーバーオールを制してこの大会を完全制覇しました。
細いウエストから広がる背中で作られるアウトライン、それを更に強調させる丸々とした肩。
私の個人的な意見ですが、フィジークという競技の理想型ではないでしょうか!
よくフィジークの競技の中でデカさがどう…という論議がなされますが、私は佐藤選手のようなアプローチが一番正しいと感じます。
アウトラインを形成するパーツには広がりと丸みを求め、闇雲にサイズアップするのではなく、各パーツのセパレートを更に強調して行く。
そして、実寸ではなく見た目の印象を太く迫力あるものにして行く。
非常に勉強させて戴きました。
そして、最後に四人目はー176級の中村選手。
この写真を見れば、言わずもがな。
“デカイ!”
“凄い!”
という選手です。
その凄さは選手、関係者であれば知らぬものはおらず、今大会で登場時の客席の歓声やフラッシュの数はナンバー1だったのではないでしょうか。
しかし、司会の方が始めにフィジークの競技説明の際にいくつかポイントを述べられましたが、その一つ『過度の筋発達は評価されず…』という部分に引っ掛かってしまうのかなという印象を受けました。
フィジークという競技で最近議論になっている“デカさ!”という部分ですね。
海外へ目を向ければ、中村選手のサイズは決してデカ過ぎないのですが、日本の大会では、素晴らし過ぎるがゆえにデカ過ぎるという評価になってしまうのでしょうか…
この辺りはまだまだ歴史の浅い競技だけに、ルールもジャッジングも課題となってくるテーマだと思います。
このように今大会ではこの4選手が印象的で素晴らしいと感じました。
全ての出場選手の皆さん本当にお疲れ様でした。
昨日のオールジャパンを少し振り返り、私なりに感じた事を記しておきたいと思います。
まず、全体を通して言えるのは選手のレベルは凄まじくハイレベルであること。
そして、公開されたジャッジペーパーを見ても分かる様に、まだまだフィジークという競技は審査基準が明確ではなくジャッジによって評価が分かれるということ。
そんな中で今回は四人の選手が印象的でした。
1人目はー172級の湯浅選手。
湯浅選手とは数回お会いした事もあり、非常に謙虚で素晴らしい人柄の方です。
そして、選手としてはボディビルで東京クラス別70kg級の昨年のチャンピオンであり、文字通り超一流のボディビルダーです。
ラインアップされた際の身体の完成度や存在感はやはり、別格で『これが超一流のボディビルダーの身体かぁ』と圧倒されました。
今までボディビルからフィジークにカテゴリー変更された選手は多くいますが、このレベルの選手は湯浅選手が初めてではないでしょうか。
私の個人的な印象ではボディビルダーがフィジークに変更した場合、どうしてもポージングの違いにつまづき、フィジーク特有のリラックスしたポージングが出来ず、個々の筋肉を収縮させて力んでしまい動きがギスギスしてしまうというものでした…
しかし、湯浅選手は非常に柔らかくリラックスされたポージングで必要以上に筋肉を誇張する事がありませんでした。
素晴らしいボディコントロールと生まれ持ったセンスが成せる技だと感じました。
結果としては準優勝でしたが、私は湯浅選手の断トツの優勝だと感じました。
2人目は同じくー172級の徳久選手。
徳久選手とも様々な機会でお会いし、たくさんの話をしてきた間柄です。
徳久選手といえば、現在の日本最高の選手の1人で、フィジーク界を牽引して来たフィジークというカテゴリーを象徴する選手です。
今回もいつも通り素晴らしいサイズ、バランス、コンディションで安定した実力を披露されていました。
今回は3位という結果でしたが、徳久選手が最高の選手である事には疑いの余地はありません。
そして、負け知らずだった徳久選手が今回の“負け”を味わった事で更にレベルアップして戻ってくる事は間違いありません。
私の知る徳久選手はそういう男です。
この湯浅選手VS徳久選手が今回観戦したかった二つのマッチアップの一つでしたが、ー172級を制したのは弱冠21歳の横川選手でした。
横川選手は凄まじくバルキーで若さ溢れるエネルギッシュなステージングで優勝をもぎ取って行きました。
おそらく、観客席で観ているよりもジャッジ席で観ている方が非常に良い印象を受ける選手なのではないでしょうか。
横川選手おめでとうございます!
②へ続きます。
オールジャパン観戦行って来ました。
皆さん素晴らしいステージングで良い刺激を戴きました。
選手の皆さん、運営の方々お疲れ様でした。