理想のフィジーク

フィジーク選手やこれからフィジークを目指している選手には、それぞれ理想とする選手がいると思います。

 

ジェレミー、サディック、ライアン、ポストン…などの有名かつ実績のある選手は定番ですね。

 

私も彼らは素晴らしいと思いますが、自分自身のサイズや能力と比べると別次元過ぎて、あまり憧れを抱く事は出来ません。

 

私が昔から最も憧れ、理想のフィジークだと思うのが、『Felipe Franco』です。

(彼も次元が違い過ぎますが…)

 

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昨年はNYプロで優勝しましたが、オリンピアでは予選落ちでした。

 

しかし、彼は初代アーノルドの王者です。

(彼は確か、日系ブラジル人でその頃は、なんとかムラカミという名前で出場していました)

 

正に、私がフィジークという競技に魅力を感じ日本で開催されるフィジークに初めて出場した頃の『This is  PHYSIQE』というお手本の選手でした。

 

その憧れは今でも現在進行形です。

 

フィジークという競技は、現在では非常にマッシブでボディビルダー顔負けの選手が優勝しますが、彼の様なプロポーションとコンディション勝負の選手が当初は高い評価を受けていました。

 

毎年サイズアップされ年々、審査基準が変更されますが、彼のフィジークは私の理想です。

 

そして、私のポージングは彼のポージングを参考にしている要素が多いです!

 

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上の写真は下半身が写っていないのが非常に残念ですが、規定ポーズのお手本ですね!

 

私がこの身体にはならないか…