チャレンジャー

今日はある方とコンテストについてお話をさせて頂いたのですが、非常に情熱と刺激を頂きました。

 

今日私が強く感じたのは、失うモノが多い方ほどチャレンジャーとしての姿勢は強いモノがあるのだなぁという事です。

 

もちろん現在までの、そのチャレンジャーとしての取り組みが失うモノが多くなる程の沢山のモノを手にして来た原動力なのだと思いますが、その守りに入らない姿勢に感銘を受けました!

 

これは昨年の関東オープンにチャレンジした峯村さんの時も感じた事ですが、あれだけ職場でスーパースターになり社内やメンバーの方々からの信頼が厚くなると、ついマイナスな事も考えてしまい、守りに入りたくなる様な気もしますが…

 

やっぱり人間として強いなぁ…と感じます!

 

(仕上がりはトップ3に入っていました!)

 

それに比べ、失うモノなど何もない様な方が『もうちょっとデカくなってから…』、『◯◯が忙しいから…』などと言って、あーでもないこーでもないと言い訳している姿を見ると非常に残念に思います。

 

コンテストという場で優勝とボロ負けの両方を経験している私が言えるのは、本当に順位なんて関係なく、ステージに立つまでのプロセスの方が大切で、優勝出来なかった時の方が人間的に豊かな経験が出来たような気がします!

 

そんな気持ちを改めて考えさせて頂いた一日でした。