先日の77kgから栄養摂取の取り組みを一つ追加し、今日の測定で77.5kgになりました。
食事直後の為、一時的に増えたものですがまずまずの変動です。
やはり体重が増えると、トレーニングでの使用重量は増えます。
ここで注意したいのは、増やした使用重量がしっかりと筋肉に対しての負荷になっているか?ということです。
ウエイトトレーニングは一般論として、筋肉か脂肪かは別として体重が重い方が使用重量は重たいものが扱えます。
ですので、筋量ではなく脂肪で体重が増えたとしても、使用重量が上がります。
これがバルクアップ時に脂肪も増える事の一つのメリットとも言えます。
脂肪で増えたとしても、トレーニングで扱える使用重量が増えれば、結果的にトレーニング強度は上がり、長期的に見れば筋量アップへと繋がります。
しかし、増やした使用重量が筋肉への負荷ではなく、関節や結合組織への負担となってしまっては怪我のリスクが高まるだけです。
バルクアップ時に怪我をしてしまったり、フォームを崩してしまうトレーニーが非常に多いのは、それらが要因でしょう。
ですので私は、体重が増え使用重量がアップしている時こそ、丁寧なフォームで筋肉へ負荷を掛けることを意識することを意識しています。
バルクアップ中の方は今一度フォームを見直してみることをオススメします!
そう言えば、娘は今日も雪で遊んでいました・・・