この右脚の内旋なんだよなぁ〜!!!
現代野球では、これが出来るバッターは一流と言われます。
『股関節内旋でパワーを貯めて、大臀筋の外旋で一気に吐き出す!』
しかし、これを身体で表現する為には、股関節の柔軟性と筋力がないと出来ません。
だから、トレーニングとコンディショニングをするんです!
スポーツパフォーマンスの為のトレーニングをされる方は、どの様な動きをレベルアップしたいかを明確にして、それに伴ったトレーニングをしなければ逆にパフォーマンスを落としてしまう可能性があります。
特に内旋・外旋が伴う動作には注意しましょう!