今日のヤフーニュースに掲載されていた記事ですが、プロ野球阪神タイガースのメッセンジャー投手がかなりの体重増加した状態でキャンプインしたという事でした。
確かに写真を観ると、ブヨブヨのデブデブですね…
まぁ簡単に言うと、シーズンオフに厳しいトレーニングもせず、ダラダラとハイカロリーの物を食べまくっていたという事です。
毎年キャンプインの時期になるとこういった話題が挙がりますが、大体が外国人選手です。
外国人選手の文化でオフはリラックスして美味しい物を食べるのだろう…と仰る方もいますが、それは絶対にありません。
現に彼らが契約したくてもして貰えないメジャーリーグの球団はシーズンオフでも選手の体重やコンディションを徹底的に管理しています。
事実、契約書にも
“1日の摂取カロリーを、○○○○kcal以内にする”
“キャンプインに○○kg以下のコンディションでないと減俸”
などの細かな契約がある程です。
つまり、キャンプにオーバーウェイトでやって来る外国人選手はやはり、日本野球を舐めているわけです。
1年に数億円もの大金を貰うのに、自分自身の体重も管理出来ないなど、プロでもなんでもありません。
私の尊敬する経営者の方も
『ブスやハゲは言われても仕方のない事だが、デブとだけはクライアントや部下に陰口叩かれてはいけない!』
と常々仰います。
やはり、
“プロフェッショナルのプロは、プロセスのプロ”
なんですね。