スポーツパフォーマンスとウエイト・トレーニング④

引き続き④です。

『股関節周辺や肩甲骨周辺の筋肉が硬くなり怪我をしやすくなる!』

について。

これについては、ウエイト・トレーニングに関わらず、技術練習などの後に適切なケア(アイシング、ストレッチ、マッサージなど)が出来ていなければ、股関節周辺や肩甲骨周辺の筋肉だけでなく、その他の部位の筋肉も柔軟性を失い硬くなり怪我をしやすくなる可能性は大いにあります。

要するに、どんなトレーニングであれケアを怠ってしまえば筋肉は硬くなり怪我をしやすくなる!という事です。

因みにですが、ウエイト・トレーニングは筋肉の伸展(ストレッチ)と収縮(コントラクション)に重量を掛けて行うものです。

ですので、正しく行えば柔軟性も向上するというメリットも持ち合わせています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です