メンズフィジーク⑧

数回に分けて今回のUSBB JAPAN CONTEST 2013 メンズフィジークについて投稿してきましたが、今回でラストです。

 

ラストはやはり、今回の反省点や今後の課題について書きたいと思います。

 

反省点は大きく3つです。

 

①絞り過ぎ

 

この点に関しては、自分自身では大きさや迫力がない為、『ある程度筋量を失っても良いから絞りきる!』という信念のもとギリギリの所まで絞ったのですが、メンズフィジークというカテゴリーから考えるともう少しソフトな仕上がりでも良かったと思います。

 

それに伴い、カーボアップでもっと食べる必要性があったと感じています。

 

②ステージング

 

フィギュア競技では、ステージ上でのポージングや華麗な立ち居振舞いが肝心ですが、今回の僕のステージングは大会後、写真や映像などを自分自身で確認しても力が入りすぎていて“華麗”というイメージとはかけ離れていました。

 

もちろん、ステージ慣れしていないという事はありますが、もっと研究・練習が必要だったと思います。

 

③寒さ対策

 

この点に関しては、開催時期が11月だったという事もありますが、ステージ袖での待ち時間でパンプアップした身体が冷えきってしまいベストの状態でステージに立つ事が難しかったです。

ステージ袖まで上着やカイロを持って行き、パンプアップ後、汗をかいた状態をキープしてステージに立つぐらいにしなければいけません。

 

課題は2つ

 

 

①バルクアップ

 

この課題は数年間持ち続けている課題であり、一番難しいのですが、今回の他の選手を見て痛切に感じました。

 

②ポージング&ステージング

 

これは今回の反省点と重複するのですが、やはりステージ上でいかに良く魅せるかを追求していかなければいけません。

 

 

最後にこのブログを読んで下さっているトレーニーの方々は是非、来年は一緒に出場しましょう!

フィジークであれば、ボディビルよりも参加しやすいですし、目標があるトレーニングの方が必ず良い変化が現れます!

 

コンテストに向けてのトレーニングやポージングが不安な方はいつでもご指導します。

 

共に切磋琢磨し、フィジークコンテストを盛り上げましょう!

2013.11.4②

 

2013.11.4①

 

2013.11.4③

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