バーベルのベンチプレスはとても効果の高い素晴らしい種目ですが、欠点があるとすれば、肩を痛めやすいという事だと思います。
私がその代用として最も素晴らしいと考えるマシンはハンマーのワイドチェストプレスです。
腕が回外位の状態で行える事が非常に肩関節に優しい動きにしてくれます。
このマシンがあるジムに行かれる方は是非お試し下さい!
バーベルのベンチプレスはとても効果の高い素晴らしい種目ですが、欠点があるとすれば、肩を痛めやすいという事だと思います。
私がその代用として最も素晴らしいと考えるマシンはハンマーのワイドチェストプレスです。
腕が回外位の状態で行える事が非常に肩関節に優しい動きにしてくれます。
このマシンがあるジムに行かれる方は是非お試し下さい!
私は今、ジムでエアロバイクを漕ぎながらこのブログを書いています。
22:20です。
今日は少し早めに帰宅出来るスケジュールだった為、一度帰宅して栄養補給して消化・吸収の時間をしっかりと確保して夕方にジムへ行き脚トレをするという完璧な予定を立てていました。
一度帰宅し栄養補給する所までは完璧でした。
しかし、消化・吸収の為、寝室へ行き少しだけ横になって身体を休めようとしてしまったのが失敗でした…
あまりにも気持ち良く2時間も寝てしまった為、トレーニングの予定は崩れ、もう一度栄養補給してからの夜トレに変更です。
せっかく、夜は夕食後に娘と次に行くディズニーシーの予定を立てる話をしていたのに、途中で切り上げてジムへ向かうはめになってしまいました。
しかも、少し寝てしまっていたので、身体がダルくトレーニングの質もイマイチ…
反省の一日となりました。
今日は時間をゆっくりと使い脚のトレーニングを行いました。
私はあまり無駄なセット、無駄なレップをしたくないので、理想は『究極の10回3セット』をする事です。
10回で足りない場合は数回追加する。という感覚です。
脚のトレーニングに関しては、『フィジーク選手に脚は必要ない!』という考えが最近は広まっています。
実際、フィジークチャンピオンを目指す堀部くんは脚のトレーニングを現在していませんし、私もその考えを否定していません。
現状や目標に合わせて柔軟にメニューや考えを変えるのは非常に良い事ですし、良い選手は自分の考えをしっかりと持っているものです。
私は元々のスタートが“選手”ではなく、“トレーナー”でしたので、「選手として必要な事だけに注力する」というよりも「トレーナーとしてトレーニングが上手くなりたい」という気持ちの方が現在も圧倒的に強く、脚トレを外すという考えはありません。
好きな事を仕事にしている分、辛い事も逃げずにやり続けようという気持ちもあります。
60歳になってもスクワットが出来る身体でいたいです!
背中の基本種目である『チンニング』。
良い種目とは理解しながらも、私は左右の動きの違いが非常に不快でメニューから暫く外していました。
その間、肩甲骨周辺の筋、肩鎖関節などのコンディショニングを継続的に行っていました。
そして、体重も少し減少した事で久しぶりに行ってみました。
まだ100点満点ではありませんが、かなり改善していると思います。
先日、ディズニーランドへ行きましたが、数あるアトラクションの中で私が最も好きなのは『モンスターズインク』です。
張り切ってやったら、手首が腱鞘炎ぽくなってしまったので、今日は脚トレを行いました。
遊び方に注意しないといけませんね…
ロウイングは立っているか座っているかの境目ぐらいの姿勢で引くのが一番効きます。
この姿勢を作れると背中は発達します。
ハンマー・ワイドチェストプレス
肩に疲労感がある時はこのマシンを利用します。
違和感があるのに…
少し痛みがあるのに…
という状況では決めたメニューを柔軟に変えられるようになりました。
これもコンディションを管理するという言葉の一部です。