ハンマーストレングスのハックスクワットマシン。
初めて使用した時は『なんだこのマシン!最悪だな・・・』
と感じていましたが、見切る事なく繰り返し工夫をしていく中でマシンの癖や負荷の掛かるポイントを探して、やっと良い感覚を掴めてきました。
『馬には乗ってみよ 人には添うてみよ』
という事です。
ハンマーストレングスのハックスクワットマシン。
初めて使用した時は『なんだこのマシン!最悪だな・・・』
と感じていましたが、見切る事なく繰り返し工夫をしていく中でマシンの癖や負荷の掛かるポイントを探して、やっと良い感覚を掴めてきました。
『馬には乗ってみよ 人には添うてみよ』
という事です。
私はこれらの種目を大胸筋上部の種目として捉えていません。
肩も含めたアッパー全体の種目と位置付けています。
肩関節への負荷が大きいので、可動域には注意しましょう。
私のトレーニングで常に意識し、ずっと追い求める事は、『トレーニングを上手く!』という事です。
全ての種目でそう思って行っています。
最近、少しだけ次のステージが見えている気がします。
最近の背中のトレーニングで非常に感覚の良い種目がケーブルプルです。
デュアルケーブルを使用するので、広背筋の筋の走行方向と負荷が一致する為、広背筋にダイレクトに効きます。
背の低いケーブルだとやりにくいですが、オススメ種目です。
2023年に入り、トレーニングメニューの変更をしました。
今日で新しいサイクルが一回りしましたが、継続して行く自信がなくなるほど、きついメニューになりました。
自分自身を客観的に見て作成したので、出来ないはずはないと信じて取り組んで行きたいと思います。
昨年の中頃から改めて取り入れた種目。
私の課題の部位でもあるので、様々な方法で負荷を掛けています。
その甲斐もあり、ほんの少し改善されてきました。
この「ほんの少し」を積み重ねて大きな変化にしていきたいです。
今日は2022年最後の脚トレーニング。
100×10×10
本当に嫌なトレーニングですが、好きな事を仕事にしている分、辛く嫌な事をプライベートで自分に課す事が大切な事だと思ってやっています。
最近、やっと上手くなってきたサイドレイズです。
インクラインなどで変則的なサイドレイズも良いですが、基本のサイドレイズを徹底的にやり込む事が肩の感覚を敏感にしトレーニング技術を向上させます。
ディスエイブルベンチプレス。
下半身が不自由な選手のベンチプレスです。
パラリンピックの正式種目でもあります。
私はディスエイブル選手に共通する上半身の厚みに非常に参考になる部分があり、日々のトレーニングに取り入れています。
※動画撮影時のみ、補助者がいる為セーフティバーを外しています。