今日は敬老の日でしたね。
私は昨年、祖父が他界し『いつもありがとう!長生きしてね。』と感謝を伝える祖父母がいなくなってしまいました。
非常に寂しいですね。
しかし生前、祖父母が私に会う度に教えてくれていた言葉は現在の方が思い出す事が多くなりました。
やはり、人生の大先輩は偉大であり、直言して貰った言葉たちは現在でも生き続けています!
おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう!
また明日から頑張ろう!
今日は敬老の日でしたね。
私は昨年、祖父が他界し『いつもありがとう!長生きしてね。』と感謝を伝える祖父母がいなくなってしまいました。
非常に寂しいですね。
しかし生前、祖父母が私に会う度に教えてくれていた言葉は現在の方が思い出す事が多くなりました。
やはり、人生の大先輩は偉大であり、直言して貰った言葉たちは現在でも生き続けています!
おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう!
また明日から頑張ろう!
アメリカはラスベガスで1年の最大のイベント、オリンピア2015が開催されました。
メンズフィジークは昨年の覇者ジェレミー・ブエンディアが2連覇を成し遂げました。
戦前の予想では多くのフリークがサディックの優勝を挙げていましたが、結果はこの様になりました。
サイズでは圧倒的にサディックですが、“フィジークを従来の趣旨に戻す”という大きな流れからすると、ジェレミーの優勝も頷けます!
“従来の趣旨に戻す”というのは、ここ数年でフィジーク選手の巨大化が急速に進み、発足時のフィジークの理想像と離れて行ってしまっているという点です。
ですので、2016年からは本場NPCでもフィジークカテゴリーに新たな取り組みが入ってくるようです。
そして、我らが日本人唯一のオリンピアンである、山岸選手はボディビル212カテゴリーにて3位という素晴らしい成績でした!
山岸さんおめでとうございます!
そして、明日、明後日はJBBFオールジャパンフィジーク&ビキニです。
選手の皆さん最高のパフォーマンス期待しています!
今日のトレーニングはダブルスプリット!
つまり、二回トレーニングしたという事ですね。
今日は休日で特に用事も無い為、久々にダブルスプリットで行ったのですが、やはり疲れますね…
私の調整プランでは今月末までに目標体重まで落としたいという考えですので、出来る時はやるという気持ちです。
しかし、私の様なタイプは絞ろう絞ろうと思っているうちに、やり過ぎてしまって痩せ細ってしまう事が注意すべきポイントです。
ですので、客観的な視点を大切にして減り過ぎたら食べる量を増やすなどして微調整していく事が大切と感じています!
まだまだ元気に出来ているので、今のところ非常に順調です!
いよいよ来週のJBBFオールジャパンフィジーク&ビキニまで1週間です。
友人の選手達に連絡を取りましたが、みんな絶好調の様子で非常に楽しみです。
そして、順調に調整が進んでいるので多くの選手は明日からカーボディプリートに入る様で肉体的にも精神的にも1番の頑張りどころです!
きっちりとダイエットが出来ていればこのラスト1週間で更に良いコンディションに仕上げられますから、選手の方々は計画的に頑張って下さい!
ダイエットが上手く行っていない選手は…
ん〜、少し難しい状況ですが、出来る事を頑張って下さい!
ダイエットが上手く行っていない選手に一つアドバイスです。
カーボディプリートやカーボアップ、ナトリウムカットや水分カットは最低条件としてダイエットがきっちりと出来ている事が前提で、それが出来ていない選手がする事ではありません。
残りの1週間、少しでも良いコンディションになる様、今まで通りの調整をした方が可能性があると思います。
出場選手の皆さん残り1週間頑張って下さい!
先日のNAGOYA OPENのジャッジシートが公開されました。
NAGOYA OPEN ジャッジシート
今回は女性のカテゴリーも非常にハイレベルで ウィメンズアスリートやビキニは本当にジャッジングに困りました。
ウィメンズアスリートでは才能溢れる選手にも出会えたのでここからの1年、2年が非常に楽しみです!
結果です。
ウィメンズアスリートモデル
1.宮嶋 由江
2.矢田 曜美
3.北原 唯
4.川村 ゆき
5.中島 亜希子
6.溝越 茜
ビキニ
1.SANADA SIRENA
2.Kawatu Rosemeire
3.Fukuda Cibele
4.モリ マユミ
フィギュア
1.小川 ジーナ
アスリートモデル
1.稲場 拓郎
2.Kwapong Francis
3.山本“バッファ”弘樹
4.米田 直生
5.大水戸 孝彰
6.横山 佳一
7.溝越 剛人
8.松崎 伊吹
9.林 峰裕
10.松崎 大樹
11.志字 和也
12.後藤 椋大
13.後藤 響
メンズフィジーク-170
1.廣川 翔一
2.Dos Santos Luiz
3.Mohamado Ircham
4.HASEGAWA KAZUYUKI
5.中津川 大士
メンズフィジーク-175
1.大山 大輔
2.梶東 圭太
3.山本 マルコ
4.張 維倫
5.Ryoji Onodera
6.村井 ルイス
メンズフィジーク+175
1.リバトラ YOSHITO
2.Daawud A. Horne
3.HAKANEN RIKU
4.紅林 実
5.ペッレグリーニ マルコ
ボディビル+40
1.安部 誠司
2.岡 隆司
3.米村 義雄
ボディビル-170
1.小川 幹人
2.戸崎 亮
3.Sonoda Ricardo
4.岡 隆司
5.武田 和孝
ボディビル-175
1.野田 哲也
2.Oliveira Marcos
3.安部 誠司
4.酒井 俊
ボディビル+175
1.北倉 健二
2.森 光導
以上、敬称略。