密かにコツコツ育てている部位といえば、カーフです。
育てているとは言っても、闇雲に太いカーフはボトムヘビーで鈍臭い印象を与えるので、私はあまり好きではなく筋腹が短く動かすたびにダイヤモンドカットがパリパリと出るカーフが理想です。
こんなカーフが理想です。
脚トレの最後にチョコチョコやる程度では中々発達しない部位なので、頻度を増やして徹底的にやり込み意識でトレーニングしたいと思います。
密かにコツコツ育てている部位といえば、カーフです。
育てているとは言っても、闇雲に太いカーフはボトムヘビーで鈍臭い印象を与えるので、私はあまり好きではなく筋腹が短く動かすたびにダイヤモンドカットがパリパリと出るカーフが理想です。
こんなカーフが理想です。
脚トレの最後にチョコチョコやる程度では中々発達しない部位なので、頻度を増やして徹底的にやり込み意識でトレーニングしたいと思います。
トレーニング業界には『BIG3』という言葉があります。
スクワット・ベンチプレス・デッドリフト
の3種目の事を指しますが、最近改めてこのBIG3の重要性や効果の高さを感じています。
最近のジムはマシンが非常に充実している為、フリーウエイトでなく、マシンでも安全にとても良いトレーニングが可能です。
しかし、本当の意味でトレーニングのレベルアップを図り、トレーニングが上手くなるためにはフリーウエイトの種目、特にBIG3を徹底的にやり込みトレーニング技術を高めて行く事が必要だと思います。
『BIG3は効きにくいから…』
『スクワットやデッドリフトは腰を痛めそうだから…』と言って、避ける方がいますがそれは逃げているだけかと思います。
効かないなら、効くまで工夫してやり込む。
痛めそうなら、痛めないフォームを習得するまで練習する。
という深く理解し徹底的にやり込む気持ちが大切だと私は思っています。
私は60歳になった時もBIG3をやっていたいです!
最近の背中のトレーニングは懸垂から開始します。
ウォーミングアップと1種目を兼ねている位置付けです。
私はどんなに余裕があっても荷重しての懸垂は行いません。
肩関節が弱い私は、肩を痛める可能性が非常に高くなるからです。
余裕があれば、フォームや可動域、動作スピードなどの負荷を高める方法で強度を上げるようにしています。
懸垂を頑張ってされている方で、上がる事に意識が行きすぎて↓の図の右の様になってしまっている方をよく見ますが左の様に上がりましょう。
※全然関係ない話ですが、久しぶりに着たこのフーディ、カッコ良いな!
ジムにはバーベルやダンベルなどのフリーウエイトと呼ばれるものと、ピン一本で重量の変更が出来るスタックマシンと呼ばれるものがあります。
これらは優劣をつけるものでは無く、どちらも素晴らしいのですが、フォームや重量設定など個人個人に適した設定をする事が何よりも大切です。
その中でもマシントレーニングを行う際は、シートやアームの可動域を適切にセッティングする事が最も大切です。
パーソナルトレーナーを付けている方は、トレーナーがそれぞれのマシンのセッティングを把握していますが、1人でトレーニングされる方は、今一度設定を見直して、写真などに残しておく事が非常に有効だと思います。
トレーニングの度に何となくテキトーなセッティングでトレーニングするよりも、毎回適切なセッティングでトレーニング出来る方が望む効果は早く出るはずです。
セッティングがイマイチしっくり来ない方は、お手伝いしますので、お声がけください。
私は毎朝4時に起きて準備をし仕事に出掛けます。
最近は火曜日は朝ゆっくりと出来る日が増えたのですが、今日はいつも通り4時に起き、早朝からジムへ。
ジムに着いたのは5:30だったので、私だけだろう…と思っていたら、他の利用者の方が1人いらっしゃいました。
普段は激混みで思うような順番でトレーニングする事は難しいのですが、今日は気持ち良く自分のやりたい種目をやりたいタイミングですることが出来、最高のトレーニング時間でした。
早朝からスクワットをしたので、夜になる頃には心地良い脚の疲労感が最高です。
これからは時間に余裕のある日は早朝トレにします!
私の胸の種目のメインであるダンベル・ベンチプレス。
教科書的なフォームでは両足は地面に接地させるのですが、私はある理由でベンチの上にのせています。
よく言われる『足の力を使わないように・・・』という理由ではありません。
何故でしょう?
私は現在、増量中です。
増量と言っても、闇雲に体重を増やすような愚策ではなくかなり慎重に行なっています。
10月末までにあと2kg増やして11月から少し減量します。
そして、12月末からまた増量。
来年のコンテストを視野に入れての行動です。
背中良くなって来ています。
最近、気に入って行っているTバーロウ。
よくあるアタッチメントでパワーラックに取り付けるタイプや、股関節が伸展した状態でうつ伏せになるマシンよりもフリーウエイトに近い感覚で私は好きです。
この種目が上手な方はスポーツパフォーマンスも高いですね。