ワークアウト前

私は現在増量中ですが、最も重要視しているのがワークアウト120分前からワークアウト中の栄養摂取です。

 

 

もちろん、ワークアウト後の栄養摂取が大切なことは変わりありませんが、ワークアウト直後のゴールデンタイムに血液中に適切な栄養素が満タンの状態を作ろうと考えれば、ワークアウトが終わってから摂取していては、ワンテンポ遅れてしまうのです。

 

ですので、私の戦略はワークアウト120分前、ワークアウト75分前、ワークアウト30分前、ワークアウト中というタイミングに消化スピードやサプリメントの吸収スピードを考えて摂取しています。

 

 

そんな考え方もあり、最近ではワークアウト前にプロテインシェイクを摂取するという方法を推奨されているトレーナーの方も多くいらしゃいます。

 

この辺りのタイミングに関しては、ライフスタイルやお仕事などの兼ね合いがありますので、個人個人でベストな栄養摂取パターンやサプリメントのチョイスは変わってくると思いますが、ワークアウト前の栄養摂取が非常に重要なことは疑う余地はありません。

 

明確な栄養摂取プランをご希望の方はご相談ください。

恵方巻き

今日から2月ですね!

 

娘はさっそく、幼稚園で恵方巻きのグッズを作成して来ました。

 

 

今年は南南東らしいです!

 

私は現在帰宅中(21:30)なのですが、都内は雪が降ってきました。

 

明日の朝まで降り続くらしいので、皆さんお気をつけ下さい!

やる気

娘が幼稚園で年明けに作った羽子板を持って帰って来ました。

 

そこには、『今年頑張りたい事』というテーマに対して『えいごがんばりたい』と書いてありました!

 

この『・・・たい』というのが良いですね!

 

 

最近、通い始めた英会話が楽しいようで、幼稚園でも先生や友達に話をしているようです!

 

やる気や興味があっても、言葉にして表現するのが苦手だった娘がこうして気持ちを表現出来るようになった事に成長を感じます。

 

私もまだまだ成長しないとな!

37歳

私、本日で37歳になりました。

 

貴重なお時間の中で、直接お声を掛けて下さったり、メールを戴いたりと本当にありがとうございます。

 

本当に光栄に思います。

 

皆さんのお陰で最高の1日を過ごさせて戴きました。

 

心新たに日々を過ごして行きたいと思います。

トレーニングシューズ

現在、私が脚のトレーニング時に着用しているのがこちらのシューズです。

 

何年か前に購入したプーマのレーシングシューズです。

 

これまでも様々なレスリングシューズなどを愛用してきましたが、現在はこのシューズに落ち着いています!

 

脚のトレーニングの際は基本的には踵が硬く、少しサイズがタイトな物を履くのが私は好きです!

 

特に踵の硬さは重要で、クライアントの皆さんにもなるべくエアなどが入っていなく、硬めの物をオススメしています。

 

踵が柔らかい物だと、踵に重心を掛けた際に埋もれるような状態になったり不必要なグラつきを生んでしまい、ウエイトトレーニングには不向きです。

 

最近のフィットネスブームでトレーニングに適したシューズが数多く出ていますので、それらも良いと思います!

 

トレーニング時のシューズにお悩みの方はご相談下さい!

 

ベンチプレス

今日の職場での休憩時間にベンチプレスの話をしていたので、私も1ヶ月ぶりぐらいにバーベルベンチプレスを行いました。

 

 

私の普段のベンチプレスは基本的にダンベルで行うので、久々のバーベルでのベンチプレスはめちゃくちゃ重たかったです・・・

 

やはり、バーベルベンチプレスもしっかりとやっていこう!と痛切に感じた1日でした。

 

 

背中トレ

今日は2週間ぶりに庸三とワークアウト!

 

背中のトレーニングをご紹介します。

 

まずはウォーミングアップでチンニング。

ウォーミングアップとはいえ背中の種目では非常に大切な種目です。

 

お次はハンマーのローロウ。

(フィニッシュでの首が気になりますね)

 

肘の軌道と可動域に気をつけましょう。

お次はハンマーのプルダウン。

 

こちらは可動域と肩甲骨の使い方が大きなポイントです。

お次はダンベルのワンハンドロウ。

骨盤のポジションとダンベルの軌道が大切です。

背部から見るとこうです。

 

ラストはシーテッドロウ。

 

庸三は背中の種目で首の反射(頸反射)を過度に使ってしまう癖があるため、タオルを挟んで修正します。

 

違いわかりますか?

おまけで私の動画をいくつか。

 

 

 

ザッと紹介しましたが、参考になれば幸いです。

勉強

今日は少し勉強を。

 

 

この業界だけに限らずですが、日々新たな理論や実験結果が発表されます。

 

今はネットで膨大な量の情報が得られますが、本当に信じられる情報というのは中々簡単には選別出来ませんし、『ただより高いものはない』というのは情報や知識も同じだと思います。

 

ですので私は、出来うる限り信憑性の高い情報を仕入れて知識を更新・増量していきたいと思っています。

 

そして、それらをクライアントの方々に還元するのが私の仕事ですので、時代遅れの知識にならないように勉強を続けていきます。

 

それにしても今日は寒かった・・・

77.5kg

先日の77kgから栄養摂取の取り組みを一つ追加し、今日の測定で77.5kgになりました。

 

 

食事直後の為、一時的に増えたものですがまずまずの変動です。

 

やはり体重が増えると、トレーニングでの使用重量は増えます。

 

ここで注意したいのは、増やした使用重量がしっかりと筋肉に対しての負荷になっているか?ということです。

 

ウエイトトレーニングは一般論として、筋肉か脂肪かは別として体重が重い方が使用重量は重たいものが扱えます。

 

ですので、筋量ではなく脂肪で体重が増えたとしても、使用重量が上がります。

 

これがバルクアップ時に脂肪も増える事の一つのメリットとも言えます。

脂肪で増えたとしても、トレーニングで扱える使用重量が増えれば、結果的にトレーニング強度は上がり、長期的に見れば筋量アップへと繋がります。

 

 

しかし、増やした使用重量が筋肉への負荷ではなく、関節や結合組織への負担となってしまっては怪我のリスクが高まるだけです。

 

バルクアップ時に怪我をしてしまったり、フォームを崩してしまうトレーニーが非常に多いのは、それらが要因でしょう。

 

ですので私は、体重が増え使用重量がアップしている時こそ、丁寧なフォームで筋肉へ負荷を掛けることを意識することを意識しています。

 

バルクアップ中の方は今一度フォームを見直してみることをオススメします!

 

 

そう言えば、娘は今日も雪で遊んでいました・・・

 

MEN'S PHYSIQUE 2014 全日本優勝 パーソナルトレーナー 阿部和也

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