背中トレーニング

今日は久しぶりに庸三とトレーニング。

 

庸三はこの数カ月でかなりのサイズアップを成し遂げましたが、そろそろ増量は終わり、軽い減量に入る時期でしょうね!

 

 

 

このように腹筋の輪郭が見えているうちに軽い減量に入り、3ヶ月スパン程度で増量と減量を繰り返していくのが最も効率良く身体を変化させるポイントです!

 

今日は庸三と背中のトレーニングを行いましたが、以前よりも肩甲骨の可動域も広がり、骨盤のコントロールや胸郭の広げ方もレベルアップしていました!

 

背中のトレーニングが効かないという方をよく見掛けますが、一番の勘違いは肩甲骨を寄せる事を意識し過ぎている方が多いように感じます。

 

何でもかんでも肩甲骨を寄せるので無く、肩甲骨を寄せない方が良い種目がある事も考えて種目の選択やフォーム作りをしていく事をお勧めします!

肩トレーニング

暫くブログの更新をサボってしまっており、皆さんからお声をかけて戴いておりましたが、今日は和田さんと由布子さんからお叱りを戴いたので頑張って書きます。

 

今日は久しぶりに和田さんとトレーニングで肩を!

 

SNSなどで動画などを拝見していると様々な肩のトレーニングの動画が上がっていますが、まあ無茶苦茶なやり方がほとんどです・・・

 

それでも肩に刺激がいく方は“天才”とういことでそのまま放っておきましょう!

 

しかし、見様見真似でなんとなく同じ動作を行っても全く肩に刺激を感じず、首や腕が辛くなってしまう方は問題です。

 

そんな“天才”ではない多くの方のために正しいフォームという概念があります。

(もちろん私もこちらです)

 

つまり、教科書的なフォームが最も肩に刺激が入る“可能性が高い”という事です!

 

変則的なフォームに憧れて真似をしたり、アレンジして奇を衒うのはそのずっとずっと後でいいはずです!

 

例えば肩の代表的な種目であるサイドレイズ!

 

トップポジションでの形は正しくはこうです↓

 

しかし、こうなってしまっている方の方が多いのが現実です↓

 

こうなってしまう方に『肩を上げないで!』や『首を長くしたまま!』というアドバイスをよく耳にしますが、そんな事は本人が一番理解しています。

 

理解しているのに、そうなってしまうから難しいのです・・

 

大切なのは、別のポイントを意識する事で自然にそうならないように導くアドバイスです。

 

例えば・・・支点

例えば・・・挙げる面

例えば・・・頭のポジションなどなど。

 

これは肩に限った事ではなく、全ての部位におけるトレーニングの共通点です!

 

SNSで上がっている動画に惑わされないようにしましょう!

 

おまけで私のリアレイズの動画です↓

IMG_4761

 

そして、娘は和田さんに戴いたクリスピークリームで大満足でした!

 

和田さんありがとうございました!

 

 

 

大田黒公園

今日は仕事後に大田黒公園へ!

 

ここは紅葉の穴場で、神宮外苑や六義園のように賑やかに紅葉狩りをするのではなく、静寂の中で静かに鑑賞する・・・という感じでしょうか。

 

 

さすがに今のシーズンはライトアップイベントがあり、夜にはかなりの人混みでしたが、とても素晴らしい紅葉でした。

 

 

大田黒公園といえば、こちらの池に鏡のように映し出される紅葉が最高です!

 

 

 

(これが一番綺麗かな)

 

こちらもまずまずの写真!

 

娘も『キレ〜!!!』と喜んでいました!