バーベルでのインクライン・ベンチプレス。
“インクライン”なので、上半身の角度が非常に大切なのですが、重量に拘るあまりアーチがどんどん高くなりフラットベンチと同じ角度になってしまっている方も多いです。
私も昔はなんちゃってインクラインで100kg程度で行っていましたが、現在はしっかりと上半身の角度を適切にキープして、適切な重量で行っています。
これは『重量を軽くして効かせる』とかいう事ではなく、『正しいフォームで行うとこの重量でしか出来ない』という意味です。
安易に『軽くして高回数で効かせる』という事は私はしません。
意味がないからです。
ウエイト・トレーニングの種目の中でも最も人気のある種目と言っても過言ではないベンチプレス。
一言にベンチプレスと言っても様々なやり方があります。
バーベルで行ったりダンベルで行ったり。
フラットで行ったりインクライン、デクラインで行ったり。
ベンチプレスといえば、多くの方は胸の種目として行うと思いますが、私はバーベルとダンベルでメインターゲットを変えています。
胸をターゲットとする場合はダンベル。
上腕三頭筋をターゲットとする場合はバーベル。
現在の私のトレーニングでは、この使い分けが最も適しています。
ですので、トレーニーの会話でよくある『ベンチ何キロ?』が非常に答え難い現状ではありますが…
以前のようなオーソドックスなベンチプレスの重量への拘りは一旦封印しています。
どんなにトレーニング歴が長くなって来ても、試行錯誤しながら常により良いトレーニングをしていきたいと考えています。
最新のNUMBER。
この2.3ヶ月で最高の一冊でした。
『野球』という題材で、考え方を学ぶ。
というぐらい為になります。
今日は都内でも最高ランクのパワースポットである増上寺へ。
東京に住んで15.6年が経ちますが、初めての参拝です。
噂に違わぬ神聖な場所でした。
あの半沢直樹でも映し出される、東京タワーとのコンビネーションは素晴らしいの一言でした。
娘が家で音読してくれた、教科書のお話。
『だいじょうぶ だいじょうぶ』
良い勉強してるな!
セドリック逝く…
まだ44歳。
来年は行けるかな⁈
この左大腿骨の内旋。
右肩甲骨の内転。
右上腕骨の内旋。
体幹部を固定して球関節を螺旋状に使う。
凄い!