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共通点

あの故野村克也監督は、

 

『キャッチボールをいい加減にする選手に良い選手はいない』

 

と仰いましたが、

 

『アップをいい加減にするトレーニーに良いトレーニーはいない』

 

と私は言いたいです。

 

今まで沢山のトレーニーを見て来ましたが、これは真理だと思います。

スタートポジション

今日のトレーニングは、サボりたい気持ちと葛藤して打ち勝ち脚のトレーニングでした。

 

私も皆さんと同様にトレーニングに行く前は、弱い自分と戦っています。

 

そんな気持ちに打ち勝った成果か、今日は非常に良い収穫がありました。

 

私はスクワットでのトレーニングフォームにおいて、スタートポジションとしゃがみこみの動作を非常に重要視しています。

 

その二つが今日は納得いくもので、新しいものを掴んだ気がします。

 

この立ち姿は私の理想にとても近いものです!

 

こちらはもう一息です。

 

まだまだ技術を向上させていきたいと思っています。

オーバーヘッド・トライセプスエクステンション

最近、流行っているらしい上腕三頭筋の種目。

 

『オーバーヘッド・トライセプスエクステンション』

 

 

けっこう昔からある種目ですが、久しぶりに行いました。

 

結論からすると、手首と肘の関係で私にはあまり良い種目には感じられませんでした。

 

というよりも、以前行っていてやらなくなった理由は同じだったような気がします。

 

フリーのEZバーではなく、ケーブルでトライセプスバーなどの方が良いかもしれません。

 

またテストしてアップします。

バックプレス

今日は肩トレーニング。

 

肩トレーニングでは、プレスを重要視する方が多いと思いますが、私も基本的に先ずはプレスから入ります。

 

ダンベルショルダープレスかシーテッドバックプレスから入るのが定番です。

 

その中でもシーテッドバックプレスは大切な種目です。

 

 

あのアーノルドが行った事で有名なアーノルドプレスという種目がありますが、実はアーノルドはバックプレスの方を好んで行っていたという話もあります。

 

肘の角度や手首のポジションが少し難しいですが、非常にオススメの種目です。

自己ベスト

今日は私の筋力の指標としている種目。

 

『フロントスクワット』で自己ベストを更新出来ました。

 

毎回感じる事ですが、減量初期が身体の調子が一番良いですね。

 

127.5kg×3reps

 

(3repsで更新して行く理由は、1repのMAX測定は失敗した場合に怪我のリスクがあるからです)

 

疲れたので、骨盤職人をみっちり行って寝ます。

ダンベルショルダープレス

肩のトレーニングの代表的な種目といえば、やはりショルダープレスです。

 

その中でも、私はダンベルショルダープレスとバーベルバックプレスを好んで行います。

 

どちらも素晴らしい種目ですが、可動域には注意したいところです。

 

 

プレス系の種目というと、深く下ろすことが良しとされていますが、ショルダープレスに関しては、肩関節への負担を考慮して可動域を決定したいです。

 

肩関節は臼関節ですので、しっかりとハマっているときは安定感があり強い力を発揮できますが、深く下ろした際にハマりが悪くなり不安定となり、一気に肩関節への負荷が大きくなります。

 

ですので、私はボトムポジションは握りこぶしが耳の高さまでとしています。

 

もちろん、関節の可動域には個人差がありますので、自分自身に適したボトムポジションを見つけて欲しいと思います。

 

もちろん、浅すぎは良くないですが、降ろし過ぎにも十分ご注意ください!

100×10×10

私が脚のトレーニングで2ヶ月に一度ぐらい行うのが、スクワットを100kg×10reps×10setsです。

 

 

そして、セット間のインターバルは150秒で行います。

 

重さの設定は普段のスクワットで10reps行う重量の80%程度です。

 

下半身の筋肉と心肺機能が爆発しそうになるトレーニングですが、身体を強くするにはオススメのプロトコルです。

 

皆さんも一度お試しを!