増量期はとにかくこの二種目を上げていく!!!
ナチュラルで体作りをする以上、使用重量=筋肉量というのは絶対です。
(テクニックの部分は常に向上させようとするのは当然です)
増量期はとにかくこの二種目を上げていく!!!
ナチュラルで体作りをする以上、使用重量=筋肉量というのは絶対です。
(テクニックの部分は常に向上させようとするのは当然です)
10.8(月・祝)の奈良田さんのベンチプレスセミナーまであと数日となりました。
定員まであと僅かという事ですので、渋谷のメンバーの方々でご興味のある方は是非!
安藤君、福与君も参加しますので、彼らのような若いコンペティターのトレーニングの考え方なども、お話しながら皆さんで有意義な時間を過ごせれば最高ですね。
女性の方やこれからベンチプレスを始めよう!とお考えの方も、お気軽にご参加下さい!
やり方がわからない…とか、軽い重量でしか出来ない…という事は全く気にすることはありません!
皆んな始めはそうですし、だからこそスペシャリストに教わる訳ですからね!
レジスタンストレーニングでは様々なエクササイズがありますが、足幅やつま先の角度など多くのバリエーションがあります!
スクワットの足幅、つま先。
デッドリフトの足幅、つま先。
ベンチプレスの手幅、手首の回内・回外。
全てに理由があります。
『なぜこの足幅なのか?』
『なぜこのつま先の向きなのか?』
を明確に説明できるとトレーニング効果は格段に上がると思います!
一例としてこのようなものがあります↓
どのような時にどのスタンスを取るか、お近くのトレーナーに聞いてみてください!
さて、夜トレするか!
もうすぐ娘の運動会だから、ダサい身体では行けませんからね!
話は変わり、多治見にエニタイムが出来たらしいですが、早速、早野さんが入会されたらしく設備の写真を送って下さいました。
めちゃくちゃ良い!
年末に帰ったら行くのが楽しみです!
私のコンペティターとしての課題はやはり大胸筋のアッパーです。
この写真を観ても分かるようにアッパーのボリュームが寂しいです。
この部位はコンペティターには男女問わず非常に大切な部位で、ステージインした瞬間やラインナップしている時にはジャッジに与えるファーストインパクトはこのアッパーと三角筋のフロントヘッドであり、サイズ、Vシェイプ、立体感の全ての印象を決定してしまいます。
特に大人数から人数を削っていくピックアップ審査などではこの部分の印象でほぼ決まってしまいます。
腹筋や背中、肩などの単体は素晴らしいのに、ピックアップ審査で落ちてしまう選手はこのファーストインパクトが弱いという事を課題にすると良いと思います。
私も先日、奈良田さんに相談しとても良いヒントを頂いたので今回の増量期は新たな方法で取り組んでみようと思います!
こんなアッパーになりたいものです!
ベンチプレスの各関節の正しい使い方を表した絵を見つけました。
パーソナルトレーナーを付けていない方で、ベンチプレスの重量が伸びない方や少しやっただけですぐにか肩や首、腰が痛くなってしまう方は参考にしてみて下さい!
理屈ではこの姿勢が分かっていても、実際に身体で同じポジションをとれない方もいらっしゃると思います。
そんな方はベンチプレスをする前に肩甲骨を大きく動かすエクササイズやストレッチを行うと改善しやすいと思います。
そして、ローテーターカフのエクササイズも肩甲骨と上腕骨のジョイントを安定させ、強く円滑なコンディションにする為にも有効です。
これがハムストリングスだ!!!
最近の私のトレーニングは必ず、ウォーミングアップとしてチンニングから開始します。
背中のトレーニングという位置付けではなく、肩甲骨周辺の可動域の確認や回旋筋腱盤の筋温アップ、脊椎の柔軟性の確認などが目的です。
どの部位を行うにしても、非常に動作がスムーズになりトレーニングの質が向上するのでオススメです。
チンニングがまだ自重で出来ない方や、女性の方はラットプルダウンで行うことも非常に有効です!
今日は久々にエニタイムで夜トレを!
何故か非常に混んでいました。
最近、ジムにいるとよく感じるのですが、ドヤ顔でトリッキーな種目をしている方が多いですね…
今日もスミスマシンをレッグプレス代わりにしている方がいました。
『バーが汚れるからヤメろ!』としか感じません。
ライバル心を燃やして下さっているのか、威圧してらっしゃるのか分かりませんが、チラチラ見られても、私はその類の事に全く興味がありません。
私が素晴らしいと感じるのは、男女関係なく基本種目を丁寧にしている方です。
何卒宜しくお願い致します。
私が個人的に素晴らしいエクササイズだと思い重要視しているプルオーバーですが、最近のジムでは行なっている人を殆ど見掛けなくなりました。
(良い写真がなかったので、↑こちらでイメージして下さい。後日、私の動画が写真をアップします)
たまにしている人でもあまり理解しているとは思えないやり方になってしまっています。
この解剖図を見ればどれ程素晴らしい種目か分かりやすいと思います!
男性はもちろん、女性にこそ必須のエクササイズだと私は考えています!
是非とりいれてみて下さい!
やり方がイマイチ分からない!という方はお近くのパーソナルトレーナーまで!