明日はメジャーリーグのワイルドカードが行われます。
対戦カードはアストロズVSヤンキース
そしてヤンキースの先発ピッチャーは田中将大投手！
マー君頑張れ！！！
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閉幕
夏の甲子園は本日が決勝戦で仙台育英VS東海大相模でしたね。
結果は大激戦の末、東海大相模が制しました。
私は東海大相模の優勝と予想していましたので、一応当てたということで…
まぁ少しでも野球経験のある方でしたら、今回の優勝予想を東海大相模にした方は多いと思います。
超高校級の左右のピッチャーは言わずもがな。
1人1人のレベルの高さはもちろんですが、チームとして統制されており、門馬監督が『右打ち』と言えば全員が徹底して右打ち、『高めを狙え』と言えば必ずスイングするのはベルトより高い球。
高校野球界屈指の監督が出す指示をそのまま徹底出来る選手の能力とチームとしての規律があれば優勝も当然でしょう。
しかし、仙台育英も素晴らしいチームでした。
東北の皆さんは本当に楽しみ、勇気付けられたと思います。
胸を張って東北に帰って下さい！
ああ〜私の夏ももう終わってしまいました…
『僕には夢がある』
今日はこちらの本です。
あの伊集院静氏が『戦後、日本が輸出した最高傑作』と評した松井秀喜氏。
少し古い本ですが、表紙のこの表情が最高にカッコ良いですね。
正に勝負師の表情です！
いよいよ開幕
明日から夏の甲子園が始まりますね！
私は数年前から、この夏の甲子園観戦が非常に大好きでこの時期になるとソワソワして来ます。
20代の頃はそんなに熱心に観てはいなかったのですが、ここ数年は私もおじさんになったせいか常に気にしながら日中を過ごしています。
私の優勝予想は神奈川県代表の東海大相模高校ですね！
高校球児の皆頑張れ！
最多出場記録
昨日はプロ野球界でもう一つ偉大な記録が達成されました。
中日ドラゴンズの谷繁元信選手兼監督が、通算試合出場記録を3018に伸ばし日本記録を樹立しました。
因みに、3017の記録を保持していたのは私の敬愛する野村克也氏でした。
以前、イチロー選手は同じく試合出場記録を達成した際に『試合に出ただけで記録になるものに価値を感じない。』というニュアンスの発言をされましたが、私はそうは思いません。
毎年、100人近くの選手がプロ野球の世界に入り、1試合も一軍の試合に出場することなくクビになってしまう選手が半分近くいる世界で20年以上も常に必要とされ、試合に出場し続けることは偉大としか言いようがありません。
谷繁選手兼監督にはまだまだ記録を伸ばして欲しいですし、監督としても偉大な監督になって欲しいです！
おめでとうございます！
日本通算2000本安打
今日、プロ野球の東北楽天イーグルスの松井稼頭央選手が日本通算2000本安打を達成しました。
松井選手は数年間メジャーリーグで活躍していた為、日米通算2000本安打は既に達成していましたが、日本通算2000本安打というのも偉大な数字だと思います。
私の年代の野球経験者にとって松井稼頭央選手は特別な存在ではないでしょうか？
スピードがあり、パワーがあり、そしてカッコ良い！
そんなプレースタイルにみんなが憧れました。
メジャーへ挑戦する際には、アメリカのスカウト陣から『イチローと松井秀喜を、足して2で割った選手』とまで評されました。
そんな松井選手も日本球界に復帰してベテランの域に入りましたが、まだまだレギュラーで中心選手として活躍しています。
あと5年は現役の姿を見ていたいですね！
松井選手おめでとうございます！
○○世代
プロ野球の世界ではその年代のスター選手の名前を取り、○○世代と表現する事があります。
松坂大輔投手の松坂世代。
斎藤佑樹選手のハンカチ世代。
大谷翔平選手の大谷世代。
そんな中で私はバリバリの松坂世代であり、松坂投手といえば、私の年代の野球人には絶対的なアイコンであり、年齢の話をする際に『松坂世代です！』と云えば、『あぁ〜！』と直ぐに伝わる程のインパクトがありました。
しかし、今年の松坂投手は日本球界に高年俸で復帰したにも関わらず、全く活躍出来ていません。
巷では、肩の故障、投球フォームの崩壊、精神的な不調などと原因が推測されています。
この調子では今年は1試合も登板する事なくシーズンは終わってしまうでしょう。
しかし、まだまだ年齢は30代半ばです。なんとか復活して松坂復活を見せつけて欲しいです！
頑張れ松坂投手！
いや、しかし…
1年に4億円貰っていて、この身体はないぜ…
いい加減に痩せようよ！
ホームランダービー
昨日のプロ野球オールスターゲームの筒香嘉智選手のホームランダービーでの打撃は凄かったです！
“軽く振って飛距離を出す”
日米野球で来日したバリー・ボンズのようでした！
さて、今から録画したオールスター第二戦を観ます！
今日は黒田投手が先発です！
連続試合安打
西武ライオンズの秋山選手の連続試合安打記録が31で途切れました。
日本記録が高橋慶彦氏の33試合連続でしたので非常に惜しいですね。
しかし、今日の秋山選手の最終打席は素晴らしいものでした。
第1から第4打席まで安打は出ず、最終の5打席目は四球でした。
強引に打っていけば、安打になる可能性のあるボールでしたが、秋山選手は自我を捨てチームの為に四球を選びました。
しかも、チームからも『強引に打っても良い！』という指示が出ていたらしいのですが、次打者の中村選手に繋げる方がチームが勝つ確率が高いと判断しての事です。
主力選手がこのようなチームプレーが出来るチームは必ず強くなりますね。
後半戦の西武ライオンズが楽しみですね！
青木選手骨折
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木選手がデッドボールを受け、右足腓骨を亀裂骨折してしまいました。
今年はワールドチャンピオンのジャイアンツに移籍し、絶好調をキープしオールスターゲームにも出場濃厚だったので非常に残念です。
“好事魔多し”
ということなのでしょうか…
1日も早く復帰し、またヒットを量産する姿を見せて欲しいです！
頑張れ青木選手！