今日はBlaze OPENが開催されました。
大きなトラブルも無く無事に終えられた事にホッとしています。
選手の皆さん、観客の皆さん、運営スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
詳細はまた明日書きたいと思います!
いよいよ明日はBlaze OPENです。
場所は武蔵野公会堂。
当日券もありますので、お時間のある方は是非観戦にいらっしゃって下さい!
そして、選手の皆さんは最高のコンディションでリラックスしてステージを楽しんで下さい!
私からの最後のアドバイスは、ウォーキング、ポージング共にゆっくりゆっくり行い、余裕のある振る舞いを心掛けて頂きたいという思いです。
どうしても、本番は緊張感や高揚感がありますので、知らず知らずのうちにリズムが早くなりがちです。
そこを冷静にゆっくり行うだけでも印象は落ち着きがある様に見え、美しい振る舞いになると思います。
そして、選手、観客の方々共に明日は動きやすい靴で来て頂きたいです。
今日の夜もありましたが、ここ数日非常に大きな地震が相次いでいます。
万が一の時の為にも、サンダルやミュールではなく動きやすい靴でお越し下さい。
では、明日皆さんにお会い出来る事を楽しみにしております。
選手の皆さん頑張って下さい!
いよいよ明後日に迫ったBlaze OPENですが、参加選手にはNPCJオリジナルのドッグタグがプレゼントされます。
そして、表彰台に登る1〜3位の方にはドッグタグにメダルが追加された物がプレゼントされます!
他の団体にはない、非常にカッコ良い一品で私も欲しくてたまりません。
参加賞や入賞のメダルも嬉しいですが、ドッグタグであれば常日頃から着けていられるしトレーニング中も着けてアメリカのトレーニーの気分で出来ますね!
参加選手の皆さん楽しみにしていて下さい!
トレーニングをされている方はそれぞれ憧れの選手や身体があると思います。
フィジーク選手であれば、ジェレミーやサディックは誰もが憧れる身体であり、実績も現在のトップ選手という事もあり文句なしだと思います。
私も彼等の身体には非常に憧れますし、ジェレミーは172cm75kgというスペックなので現実として目標にしたい選手でもあります。
しかし、私が好きな身体は往年の名選手フランク・ゼーンがNo.1ですね。
ボディビルダーでありながら、決してモンスターの様なサイズではなく、バランス良く発達した身体と醸し出す雰囲気が最高にカッコ良いです。
私はタイプ的にもバルキーなタイプではないので、当然目指すべき方向はこちらになりますし、純粋に憧れる身体はフランク・ゼーンのようなタイプです。
40歳になるまでには、少しは近付きたいですね!
いよいよ来週日曜日のBlaze OPENまであと4日となりました。
選手の方々は最終調整の部分に入って緊張感が高まっている頃だと思います。
今日の投稿では、フィジークとメンズアスリートのルール上の注意点を幾つか書きたいと思います。
まず、フィジークとメンズアスリートの違いは大きく2点です。
一点目は、ウェアの違いですね。
フィジークはサーフパンツに素足、メンズアスリートはパンツスタイルにシューズ着用です。
メンズアスリートはジーンズはもちろん、どのようなパンツスタイルでも構いません。同様にシューズもスニーカーやブーツ、ローファーなど自由です。
メンズアスリート“モデル”という名の如く、そのセンスも審査対象の大きな部分になります。
そして、二点目はポージングです。
フィジークはフロント、バック、サイドがありますが、メンズアスリートはフロントとバックのみです。
大きな部分としては、この2点ですが疑問や質問などある方は本番までにご質問下さい!
今日の午後、関東では大きな地震がありました。
私の住む地域では震度4という事で、久しぶりにかなりの揺れを感じ、スマートフォンの緊急地震速報も鳴り響きました。
やはり、震度4以上になると恐怖を感じるくらいの揺れになりますね。
あの3.11東日本大震災の後も感じた事ですが、備えというのは非常に大切ですね。
大きな地震を経験していながら、お恥ずかしい話ですが、現在、私の家には災害時の為の食糧や飲料水、防災品の準備が全く出来ていません。
しかも、私は自分自身だけでなく妻と娘を守らなくてはいけません。
今日の地震で改めて、必要最低限の準備をしておかなくては…と強く思いました。
まずは、枕元に靴とライト、そしてカップ麺と水、ウェットティッシュもかなり役立つらしいです。
スーツケースに入れて用意し、そのまま持ち出せる様にしておくのも有効と聞きました。
後は体力、筋力も必要ですね。
今日はポージングセミナーでした。
私が全体的な流れを仕切らせて戴きましたが、コンテスト1週間前という事もあり参加者の方々は素晴らしいコンディションにボディカラー!
ポージングも皆さん基本の形はマスターされており、細かな部分の腹筋の出し方や背中の広げ方、そして本番と同じステージング順序で練習して戴きました。
フィジークに出場の方はもちろん、メンズアスリートに出場のお二人もカテゴリーに添った素晴らしい肉体でした。
やはり、メンズアスリートは1番世間の“カッコ良い!”というイメージに合っているなと感じました。
今後、爆発的に競技人口が増えて行くと思います!
フィジークもメンズアスリートも残り1週間で爆発的に筋量が増加する事はないと思います。しかし、ポージングによって現在の肉体を最高の状態でアピール出来れば2.3kgの筋量が増加した様に見せる事が可能だと思います!
5.31に出場予定の選手の方々、残り1週間、厳しい調整と緊張感があると思いますが、頑張って下さい!
コンテスト当日は選手の方々が、ステージ上で最高のパフォーマンスが出来る様、運営の準備を進めています。
ステージでは、笑顔でご家族や恋人、友人の声援に応えて、最高の時間を過ごして下さい!
セミナーに没頭し過ぎて写真を撮る事を忘れてしまいましたので、今日の模様はまた後日アップします。
私はトレーニングや減量、仕事などでも状況が厳しい時には次のイラストを思い浮かべます。
特にトレーニングや減量では、
『胸や腕をもっと太くしたい!』
『ベンチプレスで○○kg挙げたい!』
『体脂肪率を10%以下にしたい!』
などの目標を持って日々頑張って行きますが、それらの目標は簡単には達成出来るものではありません。
当然、私自身もその様な思いばかりして、身体作りをしていますが、
『いつか良くなるんじゃないか⁈』
『明日の朝起きたら、急激に変化しているんじゃないか⁈』
という淡い希望を持ち続けてトレーニングを継続しています。
そして、粘り強く継続していると、ある日スッと変化しているという経験があります。
私が尊敬して止まない野村監督も
“努力に即効性なし”
と常々仰っていますが、それを心の支えにしています。
『明日は良くなるんじゃないか⁈』
と思いながら、今日も明日もトレーニングに励みたいと思います!