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餅②

昨日、アップした餅の投稿ですが、非常に調子が良くバルクアップの成功へと導いてくれそうです。

 

 

全ての鍵はタイミングと量と胃での滞留時間だとおもいます。

カーボアップで餅を使う選手は多いのですが、私は減量期に摂取していない炭水化物をカーボアップのタイミングだからと言って、急に摂取するのは非常に危険だと考えている為、カーボアップでは普段から食べ慣れている米を摂取します。

 

しかし、カーボアップで餅を摂取する事は非常に理に適っている事も事実ですので、今回のオフシーズンから上手く餅を活用して行こうと考えています。

(理に適っている理由はお近くのトレーナーに聞いて下さい)

 

 

先日もテスト的に消化時間や身体の変化をチェックしましたが、悪くない感覚でした。

 

あと数パターンの摂取タイミング・摂取量をテストして私なりのベストな活用方法を確立したいと思います。

念願の

今日は朝から心に決めていたスケジュールがありました。

 

午前中に大切なお客様のパーソナルトレーニングをさせて頂き、その帰り道であの“トーホーベーカリー”に寄って美味しそうなパンを買い込もうという計画です。

 

 

そのお客様に伺ったところ、カレーパンと塩バターロールがかなり美味しいとの事で、そちらも抜かりなく購入。

 

あとは私が好きなあんこ(小倉)やピーナッツ、クロワッサンなど。

 

 

帰って直ぐに頂きましたが、止めるタイミングが分からなくなる程の勢いで食べてしまいました。

 

表現は下品ですが、『死ぬほど美味い!』。

 

カレーパンと塩バターロールも最高でした。

メニュー

先日のオールジャパンが終わり、トップ6の選手との現時点での距離がどの程度あるのか、私なりに肌で感じ分析をしました。

 

 

私が優っている部分もあれば、圧倒的に足りていない部分やポイントもあります。

 

それを改善する為のメニュー作りをしていかなければなりません。

 

私ぐらいのトレーニング歴になると、少し変えたぐらいでは全く変化のない身体で終わってしまいます。

 

ですので、課題に対して全振りするぐらい、勇気を持って変化をつけなければなりません。

 

そして、ポージングもより良い物を探求していますので、オフシーズンであろうと毎日試行錯誤して練習しています。

 

3年でひっくり返しますが、1年でも劇的な変化をお見せします。

 

40代になっても、まだまだ行ける事を他の選手を見て確信しました。

コンテスト

今日はコンテストサポートで渋谷へ。

 

 

そして、北は福島でも仲間が。

 

それぞれに素晴らしい結果でしたが、今日はあまりにも疲れてしまったので、明日以降に詳細をアップします。

 

おやすみなさい。

アーモンドマイスター

 

今日、戴いたアーモンドマイスター。

 

とんでもなく美味しいです。

 

コンテストが終わり、皆さんから美味しい物を戴いたり、お食事にお誘いして戴いたり、本当に有難いです。

 

どうかお気遣い無く、お願い致します。

 

『お疲れ様!』のお言葉だけで私は充分です。

コンテスト後にこそ

ダイエットやコンテストに向けての減量は誰しも精神的な辛さや肉体的なダルさを感じるものです。

 

その結果、減量が終わり『爆食』という名の発散をします。

 

それ自体は精神的なリフレッシュとして良いとしても、ダイエット後やコンテスト後にそのまま食欲が制御出来ず、ダイエットが終わってからジャンクフードしか食べていない…とかお菓子が止まらない…という声をよく見聞きします。

 

私はその原因はその方の精神力が弱いのではなく、減量中の食事プランや減量方法にかなりの問題があると思っています。

 

良い減量を過ごした方は、1日2日リフレッシュした食事をすると減量食に近い“普通の食事”に戻す方が殆どです。

 

一方、無理な減量や体に負担を掛けるようなダイエット方法を取った方は、ズルズルと良くない食習慣を引きずってしまいます。

 

その結果、何ヶ月も我慢してきたダイエット期間を数週間で全て台無しにしてしまうパターンです。

 

正しい方法で次のステップに繋がる減量をしましょう。

振り返り

今日は先日のオールジャパンの振り返りを少ししたいと思います。

 

あくまで、現在の私のリアルタイムの感情の備忘録としてです。

 

今回のオールジャパンでは、ピックアップラウンドでの敗退となりましたが、意外かと思われるかも知れませんが、私はかなりの手ごたえを感じました。

 

そして、トップにいる選手との距離感を肌で感じて、確実に追いつけるという確信を得ました。

 

現在の私の立ち位置から“3年”という時間を設定しました。

 

今回、私がステージやバックステージで感じた事と動画や写真から感じ取れる事を全て洗い出し、欠点とこれからの課題と取り組みを明確に導き出しました。

 

結論は『インパクト』

 

 

そして、この競技に非常に造詣の深い、私が信頼する友人でありクライアントである方からも全く同じ意見を頂き、何年振りかにやる気に満ち満ちたオフシーズンを迎える事が出来そうです。

 

来年からの私はエグいと思います!