久々に

今日は久しぶりにリバさんと食事。

 

 

かれこれ10年程の付き合いになりますが、いつも良い刺激をくれる仲間です。

 

 

話しに夢中になりすぎて写真がありません。

 

 

 

(4.5年前の写真)

 

 

いつも写真を撮り損ねてしまいますが、今更改まってSNS用の写真を撮る仲でもないという感じです。

 

 

リバさんは7月の沖縄のコンテストに出場予定です!

 

 

リバさん頑張って!

GW

今日からGWが始まり、長い方は10連休になるとの事です。

 

私は普段と変わらず仕事をさせて頂く日々ですが、少し自分のトレーニングの時間が長く確保出来そうです。

 

GWミニキャンプという設定にしています。

 

皆様、良いGWをお過ごし下さい!

筋断面積

昨日の投稿もそうですが、私は再度、運動生理学や解剖学を意識した身体作りを心掛けています。

 

今日は『筋断面積』。

 

筋肉の断面積が大きいほど強い力を発揮出来る。

 

強い力が発揮出来る程、筋肉の断面積は大きい。

 

個人差がある事は大前提として、これは運動生理学の基本中の基本の考え方です。

 

つまり、筋肉を太く大きくする為には力を強くして行く事が最も近道で大切だという事です。

(昨日の投稿で書いた、正しいフォーム・正しい可動域は絶対です)

 

オフシーズンにサイズが付いた!身体がデカくなった!体重が増えた!と言ってもトレーニングで扱う重量が増加し、筋力が強くなっていなければ全く意味がないと言う事です。

 

脂肪が増えているか、水膨れでしょう。

 

トレーニングを始めた頃から中級者の頃は身体が大きくなるのと比例して必ず力も強くなっていたはずです。

 

トレーニング歴が長くなり、その伸び率は低くなっても、力を向上させて行く!という気持ちでトレーニングしたいですね。

1rep

トレーニングを継続していると、毎回同じパターンのトレーニングに慣れてしまいあまり進化や成長を感じられなくなる事があります。

 

当然、私もそうです。

 

そんな時にセットの組み方を変えたり、メニューを見直したりされる方は多いと思います。

 

特に最近はYouTubeなどのSNSで様々なトレーニング方法が紹介されるので、それに飛び付いてしまう事があると思います。

 

しかし、私はそんな時こそ1repの正確性や可動域、動作速度を見直したり、より良くしたいと思って取り組みます。

 

ウエイト・トレーニングの最も基本的な考え方は、高重量だろうと高回数だろうと、スーパーセットだろうとドロップセットだろうと、精度の高い1repを積み重ねるという事がベースにあります。

 

 

雑な1repをいくらオシャレなセットの組み方をしても、それは良いトレーニングではありません。

 

現在、プラトーに陥っている方は、是非この1repのクオリティに拘ってトレーニングしてみて下さい!

やっぱり骨盤職人

ここ数日、身体の状態が良くないと感じていました。

 

動作中にヒヤッとする事が何度かあり、『これは油断すると危ないぞ…』という身体のサインをキャッチしていました。

 

やはり、そんな状態の時に自宅で効果的かつ手軽にケア出来るのが骨盤職人。

 

 

お陰でかなり改善されました。

 

アスリートにはマストなケア用品だと思います。

プロテイン

私は普段、サプリメントを購入する際は海外のサプリメント通販サイト『iHerb』を利用しています。

 

しかし、現在の世界情勢の影響かサイト内の商品はかなり値上がりしています。

 

全体的に1.2倍程度、プロテインに至っては1.5倍の価格になっている物もあります。

 

私はこんな時ほど、国内メーカーのプロテインを購入するようにしています。

 

・ゴールドジム

・ファイン・ラボ

・ケンタイ

 

この辺りのブランドは品質も良くオススメです。

 

ゴールドジム系のサプリメントを購入予定の方は、お声掛け頂ければ少しお手伝い出来ますので、是非。

コンテストシーズン到来

4月も後半に入り、コンテストシーズンが到来します!

 

開幕が早い団体では既に1.2大会が行われていますが、やはりコンテストはGWぐらいから本格的にシーズンインという感じです。

 

私のクライアントも加藤先生が今週末に初戦です!

 

 

今年もきっちりと結果を出してくれるはずです。

 

そんなコンテスト直前ですが、毎年の様に多くの方からコンテストの最終調整のパーソナルトレーニングのご依頼を頂きます。

 

トレーナー・コーチとしては、ご依頼を頂ける事は光栄という気持ちしかありません。

 

しかし、基本的に直前のみのポージング・ミールプラン・トレーニングのご依頼はお断りさせて頂いております。

 

選手の長い調整期間の取り組みを理解していない私が直前だけ無責任にアドバイスは出来ないからです。

 

特にそれまで二人三脚で取り組んで来られたコーチがいる選手には、そのコーチと最後まで取り組む事を強く勧めています。

 

あくまで個人的な気持ちですが、二人三脚で頑張ってきたコーチがいるのに、直前に他の人間に頼る様な人は好きではありません。

 

一つのコンテストが終わり一区切りついた時に、改めてご依頼下さると個人的にも尽くす事が出来ますし、目標に向かって二人三脚で取り組ませて頂きます。

 

選手の皆さん、コンテストシーズンは良い結果を出し楽しみましょう!