本日、スマートフォンを機種変更しました。
iPhone5sです。
なにぶん機械に弱い為、メール、Facebook、LINEなどでミスが生じている事があるかも知れません。
メール等は基本素早く返信する様に心掛けておりますが、操作がマスター出来ていない為、返信が遅くなっていたり、気付いていない場合があり得ますので、
『阿部!メールの返信はまだか?』
と、ご遠慮なく仰って下さい!
先日、クライアントとのミーティングで“PFCバランス ”という言葉を使って食事の栄養摂取の割合を説明しました。
この“PFCバランス”という言葉は三大栄養素の頭文字を取り、
タンパク質=protein (P)
脂質=fat (F)
炭水化物=carbohydrate (C)
でエネルギー(カロリー)摂取の割合を簡単に表せるものです。
そもそも、食品のエネルギー(カロリー)はこの三大栄養素にしか存在していない為、PFCバランスを見れば、エネルギー摂取がどの栄養素に依存し、どの栄養素が不足しているかが一目瞭然です。
また、僕のパーソナルトレーニングでの食事指導においても基礎の考え方はこのPFCバランスです。
このPFCバランスを意識的にコントロールする事でその方の目的に適した栄養摂取を促します。
最近では、その人の体型を見れば、およそのPFCバランスを的中出来るくらいになってきました。
ここで『〇:〇:〇が理想!』と言ってしまうのは誤解を与えてしまう可能性がありますので避けますが、ご自分の1日の食事を思い返し、PFCバランスを確認すると良いと思います。
案外、大切なものが摂取出来ていない事が数字で分かると思います。
本日、僕の兄貴分でもあり三友会の仲間でもある武内さんが、ベンチプレス100㎏を達成しました!
90㎏をあまりにも軽々されていたので、
『100㎏いけますよ~!』
とチャレンジをお勧めしたところ、1発どころか2発もぶち上げて下さいました!
武内さんは、忙しいお仕事の合間にトレーニングされており、決してトレーニング時間がたっぷりと確保できる環境ではないと思います。
しかし、本格的にトレーニングを開始されてから1年も要さずに100㎏を達成されました。
その要因は、武内さんの才能はもちろんですが、その洞察力の素晴らしさだと思います。
このジムにはご存知の通り、全日本3位のトップベンチプレッサー“信田泰宏”がいます!
武内さんは彼のフォームをじっくりと観察し、瞬く間にご自身のフォームに吸収されて行きます!
そのスピードは驚異的でお会いする度にフォームが改良されています!!!
今後の武内さんに更に期待しています!
まずは、100㎏達成のお祝いからですね!!!
先日行われた、USBB JAPAN 座談会の模様が月刊ボディビルディング7月号に掲載されました。
改めて読み返すと、現在のボディビル界の事や、未来のボディビル、フィジーク、ビキニの事を本当に皆さんが真剣に考えておられる事が伝わってきます。
これだけ、選手自身がコンテスト自体の成功や出場者の現在や未来の事を考えて運営している団体はないのではと思います。
複数の団体が存在する中で、USBB JAPANに出場して正解だったと今でも思います。
バッチリ載せて戴きました!
追伸
記事の中で、僕がベストボディジャパンに出場した事がある。
となっておりますが、僕は過去にエントリーも出場もしておりません。
ベストボディジャパンの関係者の方や、選手の方々にご迷惑をお掛けしては失礼ですので、このブログでも訂正させて戴きます。
さあ次はDVDの発売だ!!!
先日のDVD撮影の投稿で、アップした写真について、予想以上に質問やお声を戴いたので少し詳しく書きます。
『写真が小さくてよく見えねーよ!!!』
『炭水化物は摂ってないの?』
『それって減量中?それとも増量中?』
『その身体でそれだけ?』
『それ昼?晩?』などなど。
まず写真をアップにします!
内容は鶏胸肉のハンバーグ、卵焼き、サラダ(ブロッコリー、にんじん、レタス、プチトマト)です。
これで、たんぱく質40gほど摂れます。
ちなみに、この食事は減量期、増量期に関わらず僕のベーシックな質と量です。
ここに、おにぎりやパスタ、パンなどの炭水化物を追加して調整していくという食事スタイルです。
(僕は玄米や全粒粉のものはあまり摂取しません)
撮影当日もトレーニング後の食事では、このランチボックスにおにぎりを1つ摂っています。
このランチボックスが昼か?晩か?ということについては・・・
僕の場合、食事のタイミングとして昼だとか、晩だとかという意識がありません。
基本的な考えとして、3、4時間に一度食事を摂取するというタイミングです。
ですので、このようなランチボックスを2、3個持参して家を出て3,4時間おきに食べています。
タイミングの問題で、時には駅のホームや公園のベンチで食べることもあります。
そして、最後に
『その身体でそれだけ?』
という事についてですが・・・
これだけなんです!
僕レベルの筋量の人間はこの程度の食事量で十分だと思います。
よく、身体を鍛えているからと言って、1回の食事で、チキンを300グラム、卵の白身10個、豆腐、納豆、ツナ缶3つ、挙句の果てにプロテインを流し込むという人を見掛けますが、はっきり言って無駄でしょう。
よく見る筋肉雑誌を鵜呑みにして、
『アメリカのプロボディビルダーはこのぐらい食べているからオレも・・・』
『とにかくたんぱく質をたくさん摂取するんだ!!!』
などと言って、必要以上にたんぱく質を摂取したり、暇さえあればプロテインを飲んだり・・・
プロになるような筋量豊富なトレーニーならともかく、70kg、80kg程度のトレーニーにそんな事をする必要はないと思います!
大切な事は、適切なタイミングに適切な量の栄養素を妥協せずに摂取するという事だと思います!
僕がトレーニングしているジムでは様々な方がいらっしゃいます。
その中でも、一際背中のVシェイプの美しい男がいます!
彼の職業は、男なら誰もが一度は憧れた事のある消防士です。
僕もその昔、映画『バックドラフト』を観てウィリアム・ボールドウィンやカート・ラッセルの様になりたいと思ったものです。
彼とはジムで頻繁に顔を合わせますが、
『人の命を助ける仕事というのは、ここまでハードに集中してトレーニングしなければ出来ない仕事なのか!?』
と思うほどです。
彼のトレーニングに比べたら、僕のそれなどバーベルとじゃれ合っている様なものです・・・
その中でも、特筆すべきは“懸垂”です。
彼の懸垂時の背中の広がりと、三角筋のリアヘッドと大円筋のセパレーションは美しい以外に表現が無いほどです!
これが、その背中です!!!
(赤いウェアは筋肉の隆起がわかりにくいのにこの凄さです!)
そんな彼の背中の秘訣を聞いてみたところ、懸垂を350回行っているそうです!
それも毎日!!!
なんでも、実際の火災現場では僕らが考えているよりも、懸垂の動作が多用され、人命を救助できるかのとても大切な要素になると言うのです。
しかも、30kgもの重装備を付けた状態でです。
その為に毎日350回もの懸垂を自分自身に課す・・・
これぞプロ意識でしょう!
僕も明日からFire Fighter懸垂だ!!!
ちなみに彼、女性からモテモテらしいです・・・
暫く投稿が出来ませんでした。
申し訳ありません。
これから、挽回していきますので宜しくお願い致します。
先日、千葉県の六実にあるJETS GYMにてUSBB JAPAN アスリートによるDVD撮影が行われました。
このDVDは我々USBB JAPAN アスリートの普段のトレーニングや食事、トレーニング前・中・後に摂取しているサプリメントなどを細かく説明し収録したものです。
こちらが普段僕が食べているランチボックスです。
ほぼ毎日、妻が作って持たせてくれます。
参加アスリートはボディビルからは、ビーフ佐々木選手、パルンボ井若選手、フューチャー北井選手、ブレード小川選手、ゴリ藤井選手。
フィジークからは、及川明光選手、そして僕というメンバーです。
総監修はもちろん、堺部元行氏!!!
詳細は購入された方の為に明かせませんが、かなり贅沢な内容になっていると思います!
一緒に撮影していても、勉強になる事や、真似したくなるテクニックが目白押し!
このブログを見てくださっている方は必ず購入して下さい!
絶対に損はさせません!
発売日や価格などは後日、お知らせします!
一番前でポーズを決めているのは、ビーフさんの愛犬“りき君”です!
世界最強の呼び声高いアメリカン・ピットブルです!!!