今朝、9:45頃に自宅を出ようとした際に、テレビで速報が流れました。
『野村克也さん(84)死去』
祝日で学校が休みの娘がソファでリラックスしていましたが、私のあまりの絶叫に飛び起きていました。
私は普段から自宅でも、著書を愛読し『野村監督が!野村監督が!』と口にしていたので、娘も『野村監督が死んじゃったの?』と驚いていました。
このブログを観て下さっている方々には、私が“野村信者”だと広く知れ渡っていますので、今日はお会いする方々に『野村さん亡くなっちゃたね?阿部さん大丈夫?』と心配されてしまいました。
とても悲しいですね。
私の本棚の8割は野村監督の著書で、私の思考の何割かは野村監督が遺した言葉で形成されていると自負しています。
亡き父に最後に買って貰ったのも野村監督の本でした。
『良い本を選ぶようになったな!』と言われました。
何を書いているか分からなくなってきたので、この辺りで終わりにします。
野村監督、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。