本日の決勝戦、慶応高校が優勝しましたね。
私は仙台育英の方が実力的には上だと感じていましたので、8-2という点差がついての負けは意外でした。
しかし、どちらも素晴らしい選手が素晴らしいプレーをした事に変わりはなく、両校に拍手を送りたい気持ちでした。
16〜18歳の多感な年頃の男の子が人目も憚らず大泣き出来るのは、それほど野球に一途に打ち込んできたからだというのが伝わってきます。

泥臭い事や感情を剥き出しにする事が“ダサい”と言われる時代になりましたが、全てを捧げる物があり、負けて泣ける程の事に出会えているのはとても豊かな時間を過ごせている証だと思います。
全ての高校球児の皆さんに拍手を送りたいです。
熱い夏をありがとう!
先日から開催されていた夏の甲子園もあっという間に明日が決勝戦となりました。
夏の終わりを感じるとともに、私も20数年前に高校球児で必死に生きていた事を毎年思い出します。
仙台育英・慶応の両チーム、明日は全てを出し切り悔いのない時間にして下さい。
あの西武黄金時代を支えた平野謙氏の著書。

これは必ず拝読したい本です。
今日から夏の甲子園が開幕しました!
近年はあまりゆっくりとテレビ観戦出来なくなってしまいましたが、夜の熱闘甲子園がとても楽しみです。
高校球児の皆さん暑さに気を付けて頑張って下さい!
私が現役のプロ野球選手で最も好きなのがヤクルトの石川投手。

今日、久しぶりに自宅でテレビ中継を観ていたらたまたま石川投手が登板していました。
結果は負けてしまったようですが、43歳の今年も怪我なくチームに貢献している姿は最高にカッコ良いです。
『小さな大投手』と言われる石川投手は167cmとプロの中では非常に小柄ですが、通算184勝で200勝の金字塔まであと少しです。
大谷選手のようなスーパースターはもちろんですが、私は石川投手のような選手にこそプロとしての凄みを感じます。
今年は石川投手のユニホームを着て神宮に行きたいと思います!
WBC、日本代表優勝おめでとうございます!

素晴らしい2週間をありがとうございました。
WBC準決勝、メキシコ戦。
本当に素晴らしい試合でした。

祝日で午後から仕事だった私と学校が休みだった娘と一緒に観戦していましたが、吉田選手の3ランHRの時と村上選手のサヨナラ打の時は娘と抱き合って喜びました。
そして、周東選手!
最後のプレーの中継は⬇︎のようなカットでした。
村上選手の打球がフェンスに当たる
⬇︎
大谷選手が三塁ベースを周る
⬇︎
メキシコのセンターからショートへ中継プレー
⬇︎
大谷選手がホームにスライディングする
という流れだと思ってしましたが、最後にホームにスライディングしたのは周東選手でした。
一瞬、状況が理解できなかったのは私だけではないと思います。
錯覚するほどのスピードでした。
明日はアメリカとの決勝戦。
また素晴らしい試合を期待しています。
WBC、準々決勝イタリア戦快勝でした。
村上選手も内容の良いヒットが2本出て、復調の兆しが見えました。
その反面、ダルビッシュ投手は少し厳しそうです。
次はいよいよアメリカラウンドで準決勝です。
日本代表、応援してます!
今日の韓国戦は、打線が爆発した快勝でした。
まずは予選リーグあと2つ勝って、気持ち良く決勝トーナメントへ行きたいですね。
私は観戦途中から睡魔に襲われ、中盤から後半は殆ど記憶にありません…
おやすみなさい。
遂にWBC2023が開幕しました。

大会自体は昨日から開幕でしたが、日本の初戦は今日の中国戦。
実力の差ほどの快勝ではありませんでしたが、初戦の滑り出しはこんなものではないでしょうか。
そして、明日はグループリーグの大一番である韓国戦です。
プレイボールまでにしっかりとトレーニングを終えて、ゆっくりと観戦したいと思います。
MEN'S PHYSIQUE 2014 全日本優勝 パーソナルトレーナー 阿部和也