今日は武者修行とミーティングを兼ねて、千葉の超ハードコアジムJETSさんへ行ってきました。
JETSさんと云えば、DVD撮影でも利用させて戴き、とてもお世話になっているジムです。
このジムはダンベルはもちろん超高重量まで、マシンのラインアップは最高に充実していて、トレーニングマニアなら一度は使ってみたいマシンがズラリ！
ここまで取り揃えているジムは今まで利用したことがありません。
関東1、いや日本1かもしれません！
やはり、オーナーの中村さんの情熱とトレーニングへの真摯な想いがこの素晴らしいジムに表れています！
そんな素晴らしい環境でのトレーニングとなれば、信田さんを誘わない訳にはいきません。
2人ともいつもとは違うマシン、環境で筋肉にも刺激的な1日になりました！
コンテストまで1ヶ月を切った現在でこのコンディションです。
まだまだですね…
今年の日本シリーズも第4戦まで終わりました。
どの試合も接戦で、プロ選手が高校球児の様に一戦必勝でプレーする姿は素晴らしいです。
しかし、テレビ中継を観ていると各テレビ局での解説者のレベルが違い過ぎる気がします。
やはり、1番クオリティが高いのはテレビ朝日の工藤氏、古田氏、前田氏ではないでしょうか。
これぞプロの解説だ！と思う場面が多々あります。
それに比べて、フジやTBSはかなり稚拙ですね。
全てが、見たままを言葉にしているだけ…
『今のは上手く打ちましたね〜。』
『ボール球に手を出してはいけません。』
『キレのある変化球ですね〜』
それは小学生でも分かります。
我々が聞きたいのは、プロだから解説出来る、状況判断、ピッチングの組み立て、キャッチャーの配球、打者の技術です！
野球人気の低迷はそういった所にもある様に感じます。
前回のポージングセミナーに続き、11.16に東京大会直前セミナーを行います！
今回のセミナーでは、東京大会の流れはもちろん、前回あまり時間を掛ける事が出来なかった、ポージング自体の細かいポイントも行いたいと思います。
そして、東京大会の一週間前という事でコンテストコンディションでのボディコントロールが分かりやすい絶好のタイミングです！
前回、参加された方は更なるレベルアップに！
そして初参加の方は一つ一つのポーズの理解を深める為に！
是非ご参加下さい！
今朝の告知通り、渋谷芸術祭へ出演させて戴きました！
今回は人気ロックバンドMOSSとのコラボレーション！
さて、あと1ヶ月で東京大会です！
頑張って仕上げるぞ！
本日、渋谷の宮下公園で行われる【渋谷芸術祭】にUSBB JAPANの仲間と出演させて戴きます！
我々の出演は16:30ぐらいですので、お近くの方は是非！
トレーニングをされている男性ならば、ほとんどの方が腕を太く、強くしたいと願っていると思います。
もちろん私も、もっと太くもっと太くと願って腕のトレーニングをしています。
しかし、一部の才能がある方々は別として、なかなか思う様に筋肉が肥大しないのもまた腕です。
当然、私は才能のない部類のトレーニーですので、才能のある方々の真似をしてバーベルやダンベルを振り回したり、こねくり回していても腕が太くなるどころか、怪我をするのが関の山です。
ですので、私が腕のトレーニングで意識している事はただ一つ！
“丁寧に！丁寧に！”
これは腕に限らずウエイトトレーニングの基本中の基本ですが、負荷をターゲットの筋肉から分散させないという狙いです。
ただでさえ、脚や胸、背中に比べて小さな筋肉の腕です。
普通に考えれば小さな筋肉には小さな負荷で良いはずです。
（小さなとは、軽めのという意味ではありません。当然、自分にとって正しく行える範囲の最も重い重量という意味であり、脚や胸、背中と比較して軽い負荷という意味です。）
ですので、私の腕のトレーニングの負荷は重量としては非常に軽いです。
言い方を変えれば、丁寧に行おうとすれば軽い重量でしか出来ません。
そして、太くしようというイメージよりは、美しくしよう！という気持ちに切り替えました！
『阿部程度の腕で何言ってやがる！』
と言われてしまうと、何も言い返せませんが、初心者の方はそのような意識を持って行うと安全で効果的だと思います！
そして、高重量を扱ってもなかなか変化の現れないベテラントレーニーの方にもお勧めです！
丁寧に！
丁寧に！
10.19は東京都パワーリフティング選手権が開催されました。
私はポージングセミナーで応援に行く事が出来ませんでしたが、この大会には私のトレーニングパートナーでこのブログではお馴染みの信田さんが出場しました。
各試技の詳細は観ていないので、何とも言えませんが、結果は見事83kg級準優勝！
ボディビル挑戦から一ヶ月半で本来のパワーリフティング種目に切り替え、好成績を残すあたり、やはり素晴らしいアスリートです！
信田さん自身は課題ばかりが残ったと言っていましたが、好成績を残しても満足しない姿勢は流石ですね。
やはり、
『妥協、満足、限定』
は人間の三大タブーなのでしょう。
そんな信田さんから今日、ご実家は茨城県の新米を戴きました！
この美味しい新米は11月のカーボアップに大切に戴きたいと思います！
信田さんありがとうございます！
ポージングセミナー後は、そのままUSBBミーティング！
ミーティングは千葉JETSジムの中村オーナー、白石さん、庄司さんも合流し、更に楽しい雰囲気！
その前に、スイーツで腹ごしらえ！
減量中のビーフさんと私は我慢、我慢！
と思っていたら、ビーフさんはワークアウト後のカーボ補給と称して食べていました！
私はもちろん我慢しました…
堺部さんからは、『チキンヤローだ笑！』と言われましたが、我慢です！
その後は真面目にしっかりと来季の事をミーティングしました！
来年は本当に面白い企画がたくさんあり、たくさんのフィットネス愛好家の方々に参加して戴けると思います！
昨日はミッドブレス初台にて、USBB JAPAN公認ポージングセミナーが開催されました。
今回は私もフィジークの講師として参加させて戴きました。
参加者の皆さんは、フィジークに出場されるだけあり、シェイプされた肉体と華やかな雰囲気を持つ方々ばかりでした！
今回は東京大会の流れと比較審査のポイント、大会当日のカラーリングや準備段階の大切さなどを皆さんと共有させて戴きました！
私も昨年の全日本大会前に同じ様にポージングセミナーに参加しましたが、やはりこの様なセミナーに参加する事は非常に重要で、不安要素を取り除き、本番に挑む為にはマストな事だと感じます。
よく、『ポージングなんか簡単に出来るから、そんなセミナーにわざわざ出なくても大丈夫！』と言う選手にお会いしますが、こうゆう選手に限ってポージングは下手で大会後に審査結果に対して不満を垂れるというのがお決まりのパターンです。
私から言わせればただの準備不足でしかなく、自己満足の典型的なものです。
『自己満足など、百害あって一利なし』です。
団体が公認するセミナーというのは、当然その団体の審査基準に基づいて行われます。
USBB JAPANのジャッジ、審査基準は全てアメリカNPCです。
つまり、セミナー後そのままNPCに出場しても恥ずかしくないポージングを学んでいるという事です。
そんな素晴らしい準備の出来ている選手と、ただ漠然と自分なりのポーズをしている選手とが比較されれば、結果は言わずもがな…
昨年からセミナー、コンテストと繰り返し出場している私もまだまだポージングに関して学ぶ事ばかりですし、これからも繰り返しセミナーに参加していくことは当たり前の事です。
東京大会の前にもう一度、ポージングセミナーを開催予定との事ですので、今回スケジュールが合わなかった選手の方々も是非！
そして、今回参加された選手の皆さん東京大会はベストコンディションで共に頑張りましょう！
私は一方的に仲間だと思っていますので、このブログやFacebookでメッセージ頂ければ何でもサポートさせて戴きます。
是非宜しくお願い致します！
土曜日はUSBB JAPANミーティングと食事会がありました。
ミーティングは新橋のイタイアン『CIAO』！
こちらは、USBB JAPANの協賛企業でもあり、絶品のイタリアンです。
そして、食事会はゴリ藤井選手が経営されている『ぜん』にて行われました！
これでもかと言う程、贅沢な食材をお腹一杯堪能させて戴きました！
ビーフさんもこの通り！
藤井さん、ご馳走様でした！
ミーティングでは、次年度の計画も。
詳細は後日発表しますが、私も大役に任命されましたので、来年は更に大変な1年になりそうです。
USBB JAPANは現役の選手が運営も行い、出場選手の事を第一に考えて運営しています。
しかも、全員がボランティアで！
これからも、選手が出場して良かったと思える運営をモットーに大会を開催して行きます。
