コンテスト後もトレーニングは休まず行っていますが、前回のコンテストで改めて感じた事があります。
脚トレをハードにしていないと、ハードなコンディションは作れないという事です。
ですので、次回のコンテストの為にも脚トレはスキップ出来ません。
フリーでもマシンでも全力でやる事が上半身のハードさや減量にも役立ちます。
分泌されたホルモンは下半身だけでなく全身に働き掛けますからね。
コンテスト後もトレーニングは休まず行っていますが、前回のコンテストで改めて感じた事があります。
脚トレをハードにしていないと、ハードなコンディションは作れないという事です。
ですので、次回のコンテストの為にも脚トレはスキップ出来ません。
フリーでもマシンでも全力でやる事が上半身のハードさや減量にも役立ちます。
分泌されたホルモンは下半身だけでなく全身に働き掛けますからね。
今日でコンテスト前のトレーニングが終わりました。
サボった事もありましたし、妥協してしまった事もありました。
しかし、無事にトレーニングスケジュールを終えられただけで一安心です。
明日からの2日間は身体を休める事に集中しながら、カラーリングなどの最終準備を進めて行きます。
コンテスト前最後のデッドリフト。
180kg×3repsは下回りたくなかったので、気合いでやりました。
ただ、右臀部にピリッと…
いや、気のせいだと思います。
気のせいだと思いたい…
身体と心が疲労している時に、ブランチのトレーニング映像を観るとなぜか力が漲ってくる!
今日はコンテスト前最後の脚トレーニングでした。
やる事はいつもと同じで、基本種目を忠実に!
変なクスリ使ってハイレップスだとかスーパーセット、トライセット、インターバル無しだとか意味不明なトレーニングする人もいますが、変なクスリ使ってない我々はやはり基本に忠実にが一番です。
昨年のコンテスト前最後のトレーニングでは、フロントスクワットが100kg×10repsでした。
今年は102.5kg×10reps。
この僅か2.5kgを増やすために1年間やりました。
この年齢でも、ほんの僅かですが進歩出来ている事がとても嬉しいです。
残りトレーニングも4回ですが、緩める事なく全力で行います。
少し腰がふわふわするので、そこだけは気をつけたいと思います。
コンテスト2週間を切っての脚トレ。
脚のパワーの指標であるフロントスクワットもウエイトダウンしていません。
ステージまでにもう一回脚トレがありますが、絶対にここを維持します。
昨日のあつしさんの勇姿に刺激され私も今日はデッドリフトを行いました。
こうして横からの動画で観るとかなりサイズは細くなりましたが、まだまだ元気でパワフルなトレーニングも出来ています。
そして、昨日の試合会場で多くの選手の試技を観察していてとても勉強になった事がありました。
まずは自分自身のトレーニングで取り入れて行きたいと思います。
今日はポージング練習の日。
もう10年もポーズを取り続けている私ですが、また新たに改善点が見えて来ました。
今年は同じ様に見えて全く違ったポージングでステージに立つ予定です。
ポージングを良くしていく最も効果的な方法は、良い選手と並んでポージング練習をする事です。
自分の欠点が全て見えて来ます。
そして、最も悪い練習はずっと鏡と向き合って練習する事です。
以前にも書きましたが、懸垂について。
右のようになっている方がけっこういます。
上がった時に肩甲骨がどちらに傾いているかを考えると良いです。
肩甲骨を後傾させましょう。
メンズフィジークのステージ上では使いませんが、ミッドセクションのコントロールとして必須種目の『バキューム』。
どのカテゴリーの選手でもメリットのある練習になると思います。
コツは『喉で引っ張り上げる!』