最近、やっと上手くなってきたサイドレイズです。
インクラインなどで変則的なサイドレイズも良いですが、基本のサイドレイズを徹底的にやり込む事が肩の感覚を敏感にしトレーニング技術を向上させます。
最近、やっと上手くなってきたサイドレイズです。
インクラインなどで変則的なサイドレイズも良いですが、基本のサイドレイズを徹底的にやり込む事が肩の感覚を敏感にしトレーニング技術を向上させます。
ディスエイブルベンチプレス。
下半身が不自由な選手のベンチプレスです。
パラリンピックの正式種目でもあります。
私はディスエイブル選手に共通する上半身の厚みに非常に参考になる部分があり、日々のトレーニングに取り入れています。
※動画撮影時のみ、補助者がいる為セーフティバーを外しています。
先日、リストラップ・エルボースリーブ・ニースリーブの投稿をしました。
それ以外にも私のトレーニング動画では、それらのギアを着用してトレーニングを行っている事がほとんどです。
周りの方々や友人の純司にも、こういったギアの質問を貰いますが、私はギアを積極的に使用し怪我なく効率良くトレーニングしたいと考えています。
私は『関節は不可逆性の消耗品。』だと考えています。
50.60まで元気にトレーニングをしたいと考えている私は40代の今、関節を消耗してダメにしてしまう訳にはいかないのです。
それと同時にトレーニングでも、『負荷は関節ではなく筋肉に乗せる!』という事もとても大切に考えています。
ギアについてのご質問はいつでも対応しておりますので、お気軽にお声掛け下さい。
私は常々
「ウォーミングアップをしっかり行いましょう。」
「ウォーミングアップをいい加減にするトレーニーに良いトレーニーはいない。」
と言っています。
特に正確なフォームが習得出来ていない方や、フォームを修正しようと取り組んでいる方は、ウォーミングアップ時が最も大切な時間です。
テキトーに行っている方は、一度見直してみて下さい。
トレーニングの質が劇的に変わります。
今日は予定通り脚のトレーニング。
久しぶりにヘビーなスクワットを行いました。
身体が軋むような重量は身体だけでなく、心も強くするな。と改めて思いました。
今日は早く寝ます!
トレーニングを安全に効果的に行うために、スミスマシンを適切に使用するという選択があります。
そんなスミスマシンですが、バーの軌道が2種類あります。
バーが垂直に動くもの。
バーが斜めに動くもの。(スーパースミス)
どちらも良いマシンですが、私は種目によって使い分けています。
皆様も是非、様々なやり方でお試し下さい。