先日、ベンチプレスの動画をアップしましたが、私は様々なバリエーションでベンチプレスを行います。
この脚を伸ばしたまま行うバリエーションはパラリンピアンのフォームを取り入れています。
(ベンチプレスは階級によっては、健常者より障害者の方が記録が重いという競技です)
昔、信田さんに教えてもらって、私が最もベンチプレスの重量が伸びたトレーニング方法です!
お試しください!
先日、ベンチプレスの動画をアップしましたが、私は様々なバリエーションでベンチプレスを行います。
この脚を伸ばしたまま行うバリエーションはパラリンピアンのフォームを取り入れています。
(ベンチプレスは階級によっては、健常者より障害者の方が記録が重いという競技です)
昔、信田さんに教えてもらって、私が最もベンチプレスの重量が伸びたトレーニング方法です!
お試しください!
今日のトレーニングはマンネリを防ぐためにいつもとは違う刺激を!
脚を使わず、スピードを意識したベンチプレスを!
これを7〜8セット程。
後半はバテて全然“スピード”になっていませんが・・・
もう少し底上げしたいですね!
弱点は明確。
次に仕上がった時はかなり改善出来てるはず!
自分自身に期待してる!
バックスクワットのボトムポジションは下の写真のAのようになるのが自然で綺麗なフォームです。
しかし、お尻を後方へ突き出すことを意識しすぎたり、スクワットで無理やり臀筋を使おうとすると、Bのようになってしまします。
しっかりと股関節を使いたいという気持ちは大切ですが、スクワットは膝関節と足関節もしっかりとタイミングよく使うべき種目です!
最近のお尻ブームで『腿の前には効かせず、お尻だけに効かせたい!』というウルトラCの難易度を求めている女性トレーニーがいますが、そんな芸当は不可能に近いでしょう・・・
難易度の高いテクニックをする前に基本種目を徹底的に行い、身体をコントーロールする能力や基本的な筋力を向上させるべきですよ!
そうしているうちに、本当に効果的な種目とただのパフォーマンスにしかならない種目が明確に理解出来るようになってきます。
しつこいようですが、基本種目を頑張りましょう!!!
今日は夜のエニタイム!
デッドリフト…
190×3は重さの余裕はありますが、あんまり良くない感覚です。
しっかりフォーム修正しないと首か腰が壊れる予感がします。
重さを追いかける為には、やはり最優先はフォームです!
スクワットをする際には様々なスタンス(足幅)がありますが、私の場合は現在は次のようにしています!
フロントスクワット
かなり狭くして、つま先もほぼ正面を向けます。
このようにしている理由は明確にありますがここでは割愛させて戴きます。
バックスクワット
フロントスクワットよりも広めにしてつま先はやや外に向けます!
と言っても、現在の私は全くバックスクワットを行いませんので、このスタンスになることは滅多にありません。
私も今までに非常にたくさんのスタンスでスクワットを行なってきましたが、今のスタンスに落ち着いた理由は、『股関節・膝関節・足関節が無理なくタイミングよく動かせる』ということが一番のポイントです!
(あくまで私の骨格や筋肉の付き方の場合という意味です)
スクワットをしていて、関節の動くタイミングや可動域がしっくりきていない方は一度スタンスを見直してみると良いかもしれません!
これもベーシックなスタンスが基本にあり、そこから少しづつ微調整していくことをお勧めします!
下の図が肩甲骨の動きとそれを行う筋肉。
どこを探しても『広背筋』という言葉は出て来ませんね。
これがどういった意味か分かりますか?
広背筋のトレーニングとは…
ヒントはこの写真!!!
久々のベンチプレス動画です。
120kg×3reps
あまり進歩が感じられませんね・・・
(どちらも軌道がぐちゃぐちゃ。)
もうワンランク底上げしたい!
最近の私のトレーニングパートナーがこちら!
アンダーアーマーとJBLのコラボのワイヤレスイヤホン!
とても大切な方からプレゼントして頂いた物です。
めちゃくちゃ気に入って使わせて頂いています!
今日のブログは最近、ジムで感じている事を書きたいと思います!
トレーニング歴のまだ浅い方でコンテストを目指していたり、1、2回コンテストに出場経験がある方。
明らかに基本種目を軽視しすぎです!
例えば、フィジークを目指している20代のトレーニーの方に多いのが・・・
『大胸筋は上部が大事だからインクラインをメインに!』
『ウエストが太くなるからデッドリフトはしない!』
『脚は関係ないからスクワットはしない!』
『肩には軽い重量でアーノルドプレスだ!』
確かにこれらの考え方はある程度トレーニング歴があり、基礎が出来ている選手ならば、選択肢としてあると思います。
しかし、まだまだこれからの選手がこんな事を言っていては全く話になりません。
愚直に基本種目を行うべきです!
実際、これらの種目から逃げているトレーニーを見るとトリッキーな種目を悦に入って行っていますが、いくらやっても筋肉の密度や本当の意味での筋肉の大きさは伴ってきていません。
ユーチューブやインスタグラムなどでトレーニング動画が流行していますが、それを真に受けて真似しているようでは本質を見失います。
IFBB PROがしているトレーニングは、あなたが必要なトレーニングではありません!
現在の自分を客観的に見て、今の自分に何が必要なのかをしっかりと意識しましょう!
とりあえず、ネットの世界から出て自分を見つめ直しましょう!