今日はこのGWの2大セミナーのラスト、BLAZE直前スペシャルセミナーが開催されました。
今回はBLAZEまで2週間という事で、参加者の皆さんのコンディションはかなり仕上がっており、腹筋はバリバリ、肩は真ん丸の血管ウネウネ状態の選手が非常に印象的でした。
オフシーズンの小池選手、廣川選手と共に出場選手のコンディションをみて『ヤバイなぁ〜！』と唸ったほどです。
このレベルの選手がかなり出場予定のBLAZEはとんでもなくハイレベルのコンテストになるはずです！
そして、セミナーに参加された選手は必ずステージ上で良いパフォーマンスを発揮して下さると確信しています。
選手の皆さんはあと2週間で徹底的にポージング練習し、コンディションも最高に持って行って欲しいと思います！
その後はフィジークオンラインさんの取材対応と、BLAZEのスタッフミーティングでした。
あと2週間、更に盛り上げて選手の皆さんに最高のステージを提供出来るよう我々は頑張りますので、期待していて下さい！
今日はNPCJ公認トータルビューティーセミナーが開催されました。
私は所用で同席出来ませんでしたが、講師をされた高橋玲央菜さんは美の専門家でメイクはもちろんアクセサリーやウェアのコーディネートもプロフェッショナルな方です。
参加者の皆さんは非常には満足して頂けたと伺いました。
やはり、女性アスリートの方にはトレーニングやポージングも大切ですが、ステージで輝く為にはこの様なセミナーも非常に意義がある事なのだと感じます。
そして、こういった方面からもコンテストに興味を持って下さる方が増えると嬉しいです。
そして、明日はBLAZE直前スペシャルセミナーです！
まだ当日参加も可能ですので、お時間のある方は是非ご参加下さい。
そして、明日はエントリー期限日ですので、出場を迷っておられる方は、セミナーで不安を払拭して是非エントリーを！
お待ちしております。
今日は娘が一足早く、母の日のプレゼントを持って帰って来ました。
なかなか上手ではないですか！
父の日が待ち遠しいです。
フィジークやそれに類するコンテストで常に論議になっているのが『筋サイズ』です。
私のところにも、
『デカイ人が勝つんですか？』
『デカさがないとフィジークに出れませんか？』
と質問を頂きます。
答えとしては
『最低限の筋サイズは必要ですが、大きさは幾つかある審査基準の一つにしか過ぎません。』
というものです。
事実、この写真をご覧下さい。
1番右が2014、2015のオリンピアチャンピオンであるジェレミー・ブエンディア選手です。
明らかに、筋サイズでは他の選手に劣っています。（私からすれば、とんでもない程の筋サイズですが…）
しかし、フィジークと言う競技では彼が勝っているのです。
つまり、筋サイズだけで順位が付くのではないという事を証明しています。
コンテストで負けた時に『デカイ選手ばっかりだった…』とか『今回はデカさ重視だった…』と嘆く事がありますが、実際には筋サイズ以外の要素でも負けているのです。
私も含め、筋サイズが豊富でない選手も、
・仕上がりの良さ
・ポージングの巧さ
・生まれ持ったプロポーションの美しさ
などの長所をしっかりとアピールして行ければ、必ず良い評価を獲る事が可能です。
コンテストを前に今一度、フィジークという競技のコンセプトや審査基準を理解し、選手としての自分を見直すのも良いと思います。
BLAZEのエントリー期限が5月8日に迫りました。
出場予定でまだエントリーを済ませていない選手の方、ギリギリまで悩んでいる方も是非チャレンジしてみて下さい！
BLAZEはそんな出場に迷っている方々に出やすい様にと開催するオープン大会です。
結果はもちろん大切ですが、まずはチャレンジする事が1番素晴らしい事だと思います！
そして今週末は2大セミナーが開催されます。
5月7日（土）はトータルビューティーセミナー
5月8日（日）はBLAZE直前スペシャルセミナー
是非セミナーに参加して、BLAZEに万全の準備をしましょう！
今日はGW唯一の休日という事で、家族でブラブラしてきました。
今日は娘を非常に悲しませる事をしてしまい、私は大反省しております。
寝る前に、娘の寝顔を見ながら再度謝りたいと思います。
皆さんは良いGWをお過ごし下さい。
5.22BLAZEまで20日となりました。
選手の皆さんはいよいよ最終調整に入ってくる時期ではないでしょうか。
あと3週間ですので、あまり奇をてらった事はせず、減量前に計画していた事を焦らずやり抜く事が大切だと思います。
今週末はBLAZE前の最後のポージングセミナーが開催されますので、是非ご参加下さい！
今回のセミナーはBLAZE前ラストという事で野澤選手、小池選手、廣川選手、私の4人で講師をさせて頂くスペシャルセミナーです。
ポージングはもちろん、ラスト1週間の過ごし方、当日の過ごし方など全ての面でサポート出来る内容にしたいと思っております！
ここ数回の腕のトレーニングではストラップを使用して行っています。
厳密に言うと肘関節の屈曲のトレーニングで、ダンベルカールやバーベルカール、ハンマーカールなどの種目です。
ストラップといえば、基本は背中の種目でメインのターゲットである背中の前に握力が限界に達してしまいレップを繰り返せなくなるのを防いでくれるアイテムです。
簡単に言うと握力の補助で、バーベルやダンベルと手首を一体化してくれる物です。
腕のトレーニングでストラップを巻いていると『なんて軟弱な奴だ！』と言われてしまいますが、私なりの考えがあってです。
私は骨格やトレーニングスキルの問題で、肘関節伸展のトレーニングは非常に感覚が良く、大袈裟に言えば『何をやっても効く！』という感じです。
しかし、その反面肘関節屈曲のトレーニングは非常に感覚が鈍く『何をやっても効かない！』というタイプのトレーニーです。
今までも、高重量で行ったり、低重量で行ったり、スーパーセット、トライセット…など様々な試みをしてきましたが、未だに自分にとってのベストが見つけられていません。
そんな時、同じジムのトレーニーでストラップを使い始めたばかりの若いトレーニーが腕のトレーニングでも使用しているのを見て非常に良いフィーリングで行っていました。
（ストラップの使い始めは何でもかんでも巻きたくなるのは皆さん体験されていると思います）
良さそうと感じれば、初心者だろうが女性だろうが全て取り入れさせて頂くのが私のポリシーですので、早速真似してみました。
すると今まで重量を保持する為に力が入っていた前腕部が非常に楽でターゲットである上腕二頭筋や上腕筋にストレスなく重量が乗る感じです！
やはり、『先入観は罪、固定観念は悪』という事ですね。
私と同じようなお悩みをお持ちの方は、腕のトレーニングにストラップを是非お試し下さい。
新しい感覚が得られるかもしれません！
今日は普段私が利用させて頂いているジムで、いつもお世話になっている山下倫一さんの写真展にお邪魔させて戴きました。
山下さんはかつて市議会議員も務めるほどの地元の名士ですが、ジムでは私の様な若造にも気さくに接して下さり、一昨年のコンテストには観戦にも来て下さいました。
以前からカメラと登山が趣味とはお聞きしていましたが、昨年ヒマラヤにチャレンジしその際の様子を写真展として発表されるとの事で、ご招待頂き家族で伺わせて戴きました。
写真展は写真はもちろん、照明やレイアウトも細部まで素晴らしく、山下さんが仰っていた『全てが作品』という言葉そのものでした。
山下さんありがとうございました。
娘にとっても非常に良い体験をさせて戴きました。
そして、せっかく四ツ谷に来たので、たい焼きで有名な老舗『わかば』へ！
やはり、わかばのたい焼きは最高です！
この時ばかりはコーヒーではなく、お茶を飲みたくなりますね。
私は日頃、パーソナルトレーナーという職業やフィジークという競技に取り組んでいる為、生活の殆どがトレーニングや身体作りの事に偏りがちですが、だからこそそればかりに気持ちが行ってしまってはダメだなと感じています。
ですので、家族とこの様な時間は、人としてのバランスを保っていく為に非常に大切な時間です。
楽しい1日でした！
最近、娘が折り紙にハマり始めました。
文房具屋や本屋に行くと必ず『折り紙買って！』と言ってきます。
まだ自分で折れる作品は少ないですが、私に『折り紙しよ〜！』と言うので、私は断る事が出来ません。
今日は付録についている、説明書を見て、カエルを折り始めました。
すると、もっともっととなり結局カエルばかりでこんな状態になってしまいました！
だいぶ気持ち悪いです。
娘は、実家に帰ったらカエルが大嫌いな私の姉にプレゼントすると張り切っていました！
