最近はゴールドジムのサプリメントにお世話になっています。
久しぶりにライフフォース以外のマルチビタミン。
最近はゴールドジムのサプリメントにお世話になっています。
久しぶりにライフフォース以外のマルチビタミン。
私が最近愛飲しているプロテイン。
私のプロテイン歴で3本の指に入る美味しさです!
しかも、私は苺があまり好きではないのに…
品質も抜群です!
昨年のコンテスト準備期間に尊敬する方から頂いた、ウエイトシェイパー。
減量期だった為、「より絞れるように!」と頂きましたが、これを巻く事で減量が加速したという実感はあまりありませんでした。
(この感想は頂いた方にも談笑しながら報告しています)
しかし、それとは別にトレーニング時のベルトとして最近は使用していますが、非常に感覚が良いです。
革ベルト程の硬さやキツさはなく、ノーベルトの様な心細さもなく、とてもトレーニングを行いやすいです。
かなりオススメです。
私はバーベルやダンベルを使用したウエイトトレーニングを始めて、かれこれ25.6年になります。
その25.6年の期間に様々なトレーニング方法やトレーニングマシン、技術が流行り廃りを繰り返しました。
それらの経験を踏まえて現在、改めて思うのはどんなに良いマシンや良いメソッドが発明されても、そのトレーニングの1rep1repの精度が良いものでなければ、継続的な発達や成長は望めないという事です。
特に、初心者から中級者の間に正しい1repを習得しておく事はその後のトレーニング人生を怪我なく継続的に成長させて行く為の大切な時期だと思います。
トレーニング歴が長くなると、良くも悪くも“自分のやり方”が確立されてしまい、周りも指摘してくれなくなります。
ですので、私自身も常に1repの精度を意識してトレーニングを行っています。
その意味でもギリギリの重量を扱う本番セットよりも重さに余裕があり、様々な事を意識・チェックしながら行えるウォーミングアップのセットが重要になる訳です。
あの野村監督は
『キャッチボールをいい加減にする選手に良い選手はいない』
という言葉を残されましたが、
『アップをいい加減にするトレーニーに良いトレーニーはいない』
と、そのまま置き換える事が出来ると思います。
今週末は東京選手権。
スーパールーキーの堀部くんは今週1週間はピークウィーク。
ここまでの調整期間で90%の状態に持って来たものを、120%まで持って行く作業を行います。
ここで、闇雲にカーボアップなどと言って、やった事もないのにSNSでつまみ食いした情報を真似するのは絶対にNGです。
そして、ナチュラルの選手がアナボリックステロイドユーザーの指導を受けて行うのも絶対にNGです。
ここまでの調整内容をしっかりと把握して失敗する確率の最も低い食材や水分の選択をしていきます。
土曜日のコンテスト、堀部くんはかなり良いところまで行ける状態までコンディションを上げています。
皆様、期待していて下さい!
ハンマーストレングスのロウイング。
ケーブルで行うシーテッドロウが難しく感じる方にはとてもオススメです。
上体の角度を変えず行う事ができるので、引く事に集中出来ます。
ビギナーの方が背中のマシンで1つだけ選ぶならばこれが良いと思います。
明日から夏の甲子園が開幕します!
私は毎年、春夏の甲子園が非常に好きなのですが、青春時代の自分を投影しているからなのかもしれません。
いつの時代も高校球児の姿は美しいです。
今大会は選手のコロナ陽性により出場が不可能になる高校も出てしまいそうですが、何とかならないものか…と思います。
全国の都道府県の代表校の皆んな頑張れ!
勝っても負けても良い夏にして下さい。
娘の夏休みの課題で太宰治を改めて勉強し、ゆかりの地を周りました。
深いです。
先日、利用させて頂いたジム。
マシンのメンテナンスも施設の清掃も行き届いていてとても素晴らしいジムでした。
このぐらい、徹底したルールを設けるのは勇気のいる事ですが大切な事だと思います。
ジムの風紀はその施設の責任者の能力と比例します。
今日の胸トレーニングで初めて利用したワイド・チェストプレス。
下に絞り込みながらプレスする感覚は非常に良かったです。
しかし、ハンマーストレングスのマシンの欠点であるフレームの大きさが気になりました。
おそらく、180cm以上ある方がピッタリと合うサイズだと思います。
私ぐらいの平均的な身長の男性の場合、あまり可動域を取り過ぎると、関節に負荷が掛かり怪我をするリスクが高まります。その為、ストレッチポジションの可動域を制限せざるを得ません。
ですので、収縮ポジションを重視するという位置付けで利用します。
このマシンに限らず、ハンマーストレングスのマシンを利用される方は、ピッタリハマらない場合は収縮ポジションを重視する気持ちで割り切って利用すると良いかと思います。