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脚トレ

今日は先程、エニタイムで脚トレをしてきました!

 

最近の私の脚のトレーニング動画を少しご紹介します!

 

 

まずはフロントスクワット125kg×3reps

 

この重量と回数は先日と同じですが、少しづつパフォーマンスは向上している手応えはあります。

次は120kg×5reps

 

フォームはかなり乱れていますが、これが現在の私の偽らざるパーソナルベストです。

 

 

私は、3~5回しか出来ない重量を扱うトレーニング種目の際は、100m走を走るようなパフォーマンスをしたいと考えています。

 

『どこの筋肉を使う!』や『筋肉に効いている!』などとは考えず、15~20秒程度の短時間に『全身を使い、完璧な動きをしよう!』ということのみに集中しています!

 

ですので、私は3~5回程度の高重量のトレーニングはトレーニングとは考えず、一つのスポーツパフォーマンスをしているという考え方です!

 

次は、最近人気のある種目のブルガリアンスクワットです。

 

こちらは後脚をベンチに乗せるよりも、動画のようにバーベルに乗せる方がやりやすいですね。

 

 

この種目のように、10回程度行う種目は、ターゲットの筋肉を常に意識し負荷を乗せて、ダメージを残すような動きを心掛けます。

 

 

これらは、あくまで私のトレーニングに対する考え方ですが、種目や回数、目的によってトレーニング中の意識も変えていくことをお勧めします。

 

 

トレーニングメニューの見直しなどはご相談ください!

 

お尻には

最近、SNSではお尻のトレーニングが流行っていますが、お尻のエクササイズでNo. 1は間違いなくこちらです。

 

 

ウォーキングランジ!!!

 

 

決して重い重量で行う必要はありません。

 

一歩一歩丁寧に踏み込んでいくだけです。

 

トレーニングに不慣れな女性でしたら、重りを持たずに手を腰に当てて行うだけで十分です!

 

 

ジムに通われている方は、スタジオの空き時間に、屋外でランニングやウォーキングをされている方は公園や駐車場で行なってみて下さい!

インクライン・ダンベルプレス

最近はこちらのブログでお馴染みの庸三ですが、ベンチプレスだけでなく、インクライン・ダンベルプレスも非常にレベルアップしています。

 

以前のインクライン・ダンベルプレス

 

 

先日のインクライン・ダンベルプレス

 

扱うダンベルが重たくなっているのは、この種目に慣れたから・・・という程度ですが、フォームはかなりの改善・レベルアップをしています!

 

 

なんだか雰囲気出てきましたね!!!

 

 

ダンベルの軌道、可動域、胸椎の柔軟性、そして何より目線が良いですね!

 

皆さんも参考にしてみて下さい!

久々のBP

今日は2週間ぶりの庸三のセッション。

 

 

皆さんに動画を楽しみにして頂いていますので、今日も庸三の動画を!

 

 

今日は久しぶりに胸のワークアウトでしたが、庸三の得意部位です。

 

 

以前と比較してのベンチプレスのクオリティーの高さにご注目下さい!

 

 

まずは、1月8日に85kg3repsの試技を。

 

そして今日の85kg3repsの試技がこちらです。

同じ重量・同じ回数ですが、明らかにパフォーマンスの質は向上しています。

 

何も重量がアップするだけが強くなるという意味ではないのです。

 

これが、トレーニングが上手く強くなるということです!

 

 

その日その日の重量に振り回され、上がった!下がった!と一喜一憂しているのではなく、この庸三のようなトレーニングをしている人間が結果的に重量もどんどん飛躍させていきます!

 

 

まあ、私が『止めとけ!』と忠告したのに調子に乗って重量をアップさせるとこのように中途半端なことになります。

 

重量を上げるのは、もっともっと先で良いです。

 

庸三の場合は85kgのパフォーマンスがもっともっと完璧になってからです。

 

それができれば、87,5kgではなく90kgで出来るようになるでしょう!

 

皆さんも庸三の取り組みを参考にして頂くとベンチプレスが伸びると思います!

 

 

※動画では、私がいつでも補助に入れる為サイドのセーフティーバーを外して行っておりますが、お一人でベンチプレスをされる際は必ずセーフティーバーを適切な高さにセットし行って下さい!

ワンハンドロウイング

週末は庸三とのトレーニングの日ですが、今週は三連休ということで、『彼女と旅行に行くから今週は休みで!』と連絡がありました。

 

羨ましい限りです・・・

 

 

ということで、今日はトレーニング動画がありませんので、先週のワンハンドロウイングの動画をアップしておきます。

 

 

 

ワンハンドロウイングはとてもバリエーションの多い種目で、身体の角度やダンベルの可動域、動かし方などでターゲットとする部位を選択できます。

 

この動画では、30kgのダンベルまでしかないジムの為、身体を少し立てて可動域も小さくして行なっています。

 

 

ワンハンドロウイングはスタートポジションでの形が非常に大切ですので、くれぐれもなんとなくで動作を開始しないようにして下さい。

 

そして、この種目も必要以上に重いものを扱う必要はありませんので、ダンベルを正しい軌道で動かせる範囲で可能な限り重いもので行うようにしましょう。

3日後

トレーニング頻度を落とすとこうなります!

 

『増えないからもっと食べよう!』という発想も大切ですが、食べる量を増やすという事は消化・吸収の為に内臓はもっと頑張らなくてはなりません。

 

 

もっと頑張ったら…もっと疲労しますね。

 

 

疲労が溜まり、身体へのストレスが強くなると体重は必ず減ってしまいます。

 

 

減量時もそうですが、増量時は特に、足し算だけでなく引き算も大切です。

 

 

増えないから・・・“もっとトレーニングしてもっとたくさん食べる!”というのは、はっきり言って根性論になってしまっています。

 

根性だけで身体が変わったら、根性野球を強いられてきた私は苦労しません(笑)

背中を改善するぞ!

今日は週に一度の庸三とのトレーニング。

 

こちらで庸三のトレーニング動画をアップして、皆さんにご覧いただいている事で、

 

『庸三さん、身体変わってきたね!』

『庸三さんはベンチプレスが強い!』

 

と声を掛けて頂く事が非常に多くなり、そのお褒めの言葉を本人に伝えたら、かなり調子に乗っていました。

 

そんな庸三ですが、『前回、背中のトレーニングで課題が残ったので、今日も背中を!』という事でした。

浮き彫りになった課題を放置しておかないのは、さすが一流のビジネスマンだな・・・と感じました。

 

という事で、今日の背中の流れを動画で!

 

前回とは随分フォームを改善しながら行いました。

 

今日も最初はチンニング!

身体の反り方は非常に良くなっています!

 

あとは身体が前後にスイングしてしまうのを抑えたいですね。

 

お次はベントオーバーロウイング。

こちらは非常に技術を要するエクササイズですが、バーベルを引く方向と上体の角度をターゲットの部位に合致させる事がポイントです。

 

こちらは私の動画。

 

 

三種目目はハンマーのプルダウン。

前回より胸椎の柔軟性が意識出来ています!

 

四種目目はハンマーのローロウ。

こちらは前回の課題である首の反射を抑えるために、あえて天井を見た状態で引きます!

 

『首で引く!』という感覚から『背中を使う!』という感覚が掴みやすいです。

 

ラストはダンベルでのワンハンドロウ。

こちらは元々綺麗なフォームで、庸三も元から『効きやすい!』と言っていた種目です。

 

元から綺麗に出来ていてフィーリングの良いものを無理にいじる必要などありません!

 

ざっとご紹介しましたが、前回のフォームとは雲泥の違いな事がお分かり頂けると思います!

ベンチプレス

今日の職場での休憩時間にベンチプレスの話をしていたので、私も1ヶ月ぶりぐらいにバーベルベンチプレスを行いました。

 

 

私の普段のベンチプレスは基本的にダンベルで行うので、久々のバーベルでのベンチプレスはめちゃくちゃ重たかったです・・・

 

やはり、バーベルベンチプレスもしっかりとやっていこう!と痛切に感じた1日でした。

 

 

背中トレ

今日は2週間ぶりに庸三とワークアウト!

 

背中のトレーニングをご紹介します。

 

まずはウォーミングアップでチンニング。

ウォーミングアップとはいえ背中の種目では非常に大切な種目です。

 

お次はハンマーのローロウ。

(フィニッシュでの首が気になりますね)

 

肘の軌道と可動域に気をつけましょう。

お次はハンマーのプルダウン。

 

こちらは可動域と肩甲骨の使い方が大きなポイントです。

お次はダンベルのワンハンドロウ。

骨盤のポジションとダンベルの軌道が大切です。

背部から見るとこうです。

 

ラストはシーテッドロウ。

 

庸三は背中の種目で首の反射(頸反射)を過度に使ってしまう癖があるため、タオルを挟んで修正します。

 

違いわかりますか?

おまけで私の動画をいくつか。

 

 

 

ザッと紹介しましたが、参考になれば幸いです。

77.5kg

先日の77kgから栄養摂取の取り組みを一つ追加し、今日の測定で77.5kgになりました。

 

 

食事直後の為、一時的に増えたものですがまずまずの変動です。

 

やはり体重が増えると、トレーニングでの使用重量は増えます。

 

ここで注意したいのは、増やした使用重量がしっかりと筋肉に対しての負荷になっているか?ということです。

 

ウエイトトレーニングは一般論として、筋肉か脂肪かは別として体重が重い方が使用重量は重たいものが扱えます。

 

ですので、筋量ではなく脂肪で体重が増えたとしても、使用重量が上がります。

 

これがバルクアップ時に脂肪も増える事の一つのメリットとも言えます。

脂肪で増えたとしても、トレーニングで扱える使用重量が増えれば、結果的にトレーニング強度は上がり、長期的に見れば筋量アップへと繋がります。

 

 

しかし、増やした使用重量が筋肉への負荷ではなく、関節や結合組織への負担となってしまっては怪我のリスクが高まるだけです。

 

バルクアップ時に怪我をしてしまったり、フォームを崩してしまうトレーニーが非常に多いのは、それらが要因でしょう。

 

ですので私は、体重が増え使用重量がアップしている時こそ、丁寧なフォームで筋肉へ負荷を掛けることを意識することを意識しています。

 

バルクアップ中の方は今一度フォームを見直してみることをオススメします!

 

 

そう言えば、娘は今日も雪で遊んでいました・・・