10年

2011.3.11の東日本大震災から10年ですね。

 

今日の都内は非常に穏やかな天気でした。

 

 

そんな中、この10年の事やこれからの事を私なりに考える時間がありましたが、何か言葉に出来ない感情ばかりでした。

 

周りにいてくれる方達と1日1日を大切に生きていくことだけは改めて思いました。

自己ベスト

今日は私の筋力の指標としている種目。

 

『フロントスクワット』で自己ベストを更新出来ました。

 

毎回感じる事ですが、減量初期が身体の調子が一番良いですね。

 

127.5kg×3reps

 

(3repsで更新して行く理由は、1repのMAX測定は失敗した場合に怪我のリスクがあるからです)

 

疲れたので、骨盤職人をみっちり行って寝ます。

オンライン

本日のオンライン講義。

 

 

今日は“有賀誠司先生”。

 

先日の石井直方先生同様、我々の世界の頂点の先生。

 

本当に勉強になります!

 

お金を払う価値のあるセミナーとはこういった内容のモノなのですね。

ダンベルショルダープレス

肩のトレーニングの代表的な種目といえば、やはりショルダープレスです。

 

その中でも、私はダンベルショルダープレスとバーベルバックプレスを好んで行います。

 

どちらも素晴らしい種目ですが、可動域には注意したいところです。

 

 

プレス系の種目というと、深く下ろすことが良しとされていますが、ショルダープレスに関しては、肩関節への負担を考慮して可動域を決定したいです。

 

肩関節は臼関節ですので、しっかりとハマっているときは安定感があり強い力を発揮できますが、深く下ろした際にハマりが悪くなり不安定となり、一気に肩関節への負荷が大きくなります。

 

ですので、私はボトムポジションは握りこぶしが耳の高さまでとしています。

 

もちろん、関節の可動域には個人差がありますので、自分自身に適したボトムポジションを見つけて欲しいと思います。

 

もちろん、浅すぎは良くないですが、降ろし過ぎにも十分ご注意ください!

100×10×10

私が脚のトレーニングで2ヶ月に一度ぐらい行うのが、スクワットを100kg×10reps×10setsです。

 

 

そして、セット間のインターバルは150秒で行います。

 

重さの設定は普段のスクワットで10reps行う重量の80%程度です。

 

下半身の筋肉と心肺機能が爆発しそうになるトレーニングですが、身体を強くするにはオススメのプロトコルです。

 

皆さんも一度お試しを!

減量順調

減量を開始して今日で5日が経過しましたが、非常に順調です。

 

今回は新たな試みもしますので、今後こちらでもアップ致します。

 

疲労を溜めないように、今日も早く寝ます。

 

おやすみなさい。

無負荷の時こそ

ベンチプレスやスクワットを行う時に、20kgのオリンピックバーだけの軽い重さよりも、60kgや80kgのある程度の重量がある方がフォームが固まりやすいという方は多いと思います。

 

私も正にそのタイプで、ウォーミングアップで重量を増やしていくと共に本来のフォームを取り戻して行く感じなのですが。

 

今年はそのポイントを改善しようと意識しています。

 

ある程度の重量の方がフォームが固まるという事は重さの力を借りてフォームを作っているという事です。

 

それを無負荷(20kgバーは無負荷ではありませんが)でも、自分自身の筋力・バランス・柔軟性で理想のフォームを作りたいと思っています。

 

それこそが、真の私のフォームなのではないかと…

 

ですので、最近は20kgバーでのアップをただのルーティンとしてではなく、本番セットだと思って行っています。

 

 

しっくり来なければ、何度でも20kgバーで行うようにしています。

 

皆さんも今一度、無負荷・低負荷でのフォームを見直してみて下さい!