今日はたった今終わった脚トレの内容を書きます。
・シーテッド・レッグカール 5セット
・バックスクワット 5セット
・スティッフレッグ・デッドリフト 5セット
・レッグエクステンション 5セット
・カーフレイズ 5セット
・リカンベントバイク 20分
以上です。
今日はたった今終わった脚トレの内容を書きます。
・シーテッド・レッグカール 5セット
・バックスクワット 5セット
・スティッフレッグ・デッドリフト 5セット
・レッグエクステンション 5セット
・カーフレイズ 5セット
・リカンベントバイク 20分
以上です。
今日は本来はトレーニングオフ日でしたが、少し気持ちがどんよりした気分なので、現在0時前ですが、ジムに来てスクワットしています。
思えば、トレーニングをする事でいつも気持ちを整理出来ているなぁ。と実感します。
トレーニングサイクルを崩してしまう事はオススメ出来ませんが、気持ちにモヤモヤやスッキリしない事がある時のトレーニングは非常にオススメです。
インクライン・バーベルベンチプレス。
大胸筋上部の種目と言われていますが、アーチを作り過ぎている方が非常に多い印象です。
ベンチには傾斜が付いているのに身体はフラットになっているというパターンです。
傾斜は比較的低い角度で良いので、肩甲骨を寄せ過ぎない事と、アーチを高くし過ぎない事に気をつけて行いましょう。
それから、インクラインも必ずセーフティバーは必要です。
(写真の高さぐらいがベストです)
『弱点の日』の効果が少し表れてきたかな。
今日のトレーニングは「弱点部位の日」。
私は弱点部位が複数ありますので、この日がトレーニング時間は最も長時間になります。
今日は上腕三頭筋のお話を。
(このポージングは三頭を強調するものではありません)
私はトレーニング中は三頭筋は長所。
ステージ上では三頭筋が短所。
(かといって二頭筋が良い訳でもないので、腕全体がダメなのですが・・・)
となるタイプです。
これは、コンペティターにはよくある話で、トレーニングは得意なのに、ステージ上ではその良さを全く発揮できないという事です。
胸・肩・背中・腹筋・脚・・・
心当たりのある選手も多いはずです。
原因はほとんどの場合がポージングなのですが、私の場合はポージングではないので厄介なのです。
三頭筋の種目は比較的、重量を扱うのも得意ですし、収縮感もかなり感度は良いです。
これをなんとかステージで表現出来るよに工夫しています。
選手でいる以上は、ジムや街中ではなく、ステージで評価されなければ何も意味がありませんからね!
同じような短所を持っている選手の方々、頭を使ってトレーニングしましょう!
私の最近の肩のトレーニングのメインはシーテッド・バックプレスです。
この動作をとにかく、重量を追求して行っています。
可動域はボトムはバーが耳の穴の高さまで、トップは肘がロックするまで!
三頭に効いてしまう!とか胸を使ってしまう!などは考えず、この動作をきっちり行う事を心掛けます。
多関節種目ですので、色々な筋肉を使って当然なのです!
肩関節や胸椎が硬い方は難しいと思いますので、他の種目をメインにすると良いかと思います。
昔から言われていますが、『肩をデカくしたかったらプレスをやれ!』という事です。
今日も弱点部位を強化する日。
バーベルシュラッグ。
弱点強化として、本格的に入れた種目ですが、最近改めてこの種目の素晴らしさを感じています。
たまにジムで見掛ける、プレートを山ほど付けて、首ばかり振ってバーベルは1mmしか動いていない、可愛いトレーニングしてる方もいますが、しっかりと可動域が取れてこそ効果のある種目です。
行う際は、首や腰に細心の注意をして下さい!
最近流行りのブルガリアンスクワットですが、私も非常に良い種目だと思います。
しかし、マナー的にもやり易さ的にもベンチに足を置いて行うやり方は好きでは無いので、私は以下の様に行っています。
バーの高さ調整を的確に行えば非常にやり易く、器具を痛める事もありません。
オススメのやり方です。
今日のトレーニングは『短所の日』。
先日のコンテスト後、様々な角度から課題を洗い出しました。
そして、課題が明確になった所で、現在はいくつかある短所の部位だけを行う『短所の日』を設けています。
『短所が長所を殺す』
という言葉もあるように、弱点をほったらかしにしておくわけにはいきません。
長年トレーニングを行ってきて、弱点として残っている訳ですから、なかなか簡単には改善されませんが、様々な工夫をして行なっています。
今日は脚のトレーニングでした。
最近、改めてスクワットの難しさを感じています。
特にバーだけのスクワット。
以前も書きましたが、スクワットはほどほどに重量がある方がやり易いのです。
それは、重量の力を借りてバランスが安定しやすくなる為で、言い方を変えれば重量の力を借りて誤魔化しが効くという事です。
今日もしっくり来なかったので、バーだけのスクワットを5セットほど繰り返し、チェックポイントが正しく動いている事を確認して本番セットへと移行しました。
まだまだ練習が必要です。