1年

今週の土曜日にはNPCJ名古屋オープンが開催されますが、昨年の9.6はUSBB WEST JAPANでした。

 

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この大会では非常に悔しい想いをしましたが、現在のフィジーク選手としての私を形成させる大きな転機でした。

 

私の主観としては好きな仕上がりや、悪くないコンディションでしたが、競技としてジャッジが客観的に判断すると決して良い評価ではありませんでした。

 

審査基準が分かりにくいと言われているフィジークですが、やはり高評価を受ける選手には必ず共通点があり、その逆もまた然りです。

 

ですので、自分なりの最高の身体…ではなく、ジャッジが最高と判断する身体を披露する事が必要です。

 

その評価の中には身体はもちろん、ヘアやフェイス、スマイルもかなり大きな比重を占めていることを忘れてはいけませんね!

 

名古屋オープンに出場される選手の方々はその辺りにも磨きを掛けてステージングして戴きたいと思います!

 

 

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