前腕が…

 20140221_195218

 

ここ最近のベンチプレスの急激な重量アップやフォーム改造により、ついに僕の前腕が悲鳴を上げました。

 

125㎏や130㎏を行うと、ラックアップした時点で僕の尺骨は砕けちってしまうのではないか…と思う程の痛みが走ります!

 

しかし、偉大なるベンチプレッサー達もこの『前腕の呪縛』と戦い、克服したと聞きます。

 

つまり、やっとこれでベンチプレッサーの仲間入りが出来たという証明です!

 

このような場合の多くは、一旦ベンチプレスをメニューから外し痛みの出ない種目を中心に行い、回復してからベンチプレスを再開するというのが、セオリーだと思います。

 

しかし、僕はベンチプレスをやり続けます!

 

課題を克服しようと取り組んでいる時は、今までの自分の限界を超えていかなければいけません。

 

その場合、当然のごとく身体には今までよりも強く大きな負荷が掛かります。

そんな時に、痛いの痒いの言っていては一生課題など克服出来ません。

 

そして僕は、フィットネス愛好家ではなく、コンペティターでありパーソナルトレーナーです。

このような状態は教科書には載っていない、実践した者にしか理解できない貴重な状態です!

 

今の状態から、試行錯誤しながら更に重量アップを達成して見せます。

 

そして、その経験が同じ悩みを持つトレーニーを救う手段の1つになると信じています。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です