可動域

トレーニング強度を高める為に、使用重量を上げたり、反復回数を増やしたり、インターバルを短くしたり、種目数を増やしたりと様々な方法があります。

 

しかし、これらの全てをアップさせたとしても、動作の可動域が適切に取れていなければ良いトレーニングとは全く言えません。

 

私は現在、この可動域というポイントを意識してトレーニングしています。

 

当然、可動域は広い方が良いのですが、それを意識しすぎてオーバーストレッチになってしまっては怪我の可能性を高め、筋の出力も低下してしまいます。

 

そして、可動域が狭いのは…

 

私も過去に苦い経験がありますが、トレーニング初心者から中級者の頃、なんとかベンチプレスのMAXを高めて行きたいと取り組んでいました。

 

重量を求め過ぎるあまり、可動域は次第に狭くなり、本番セットではバーが全く胸に付かないほどになってしまっていました。

 

その頃、私は京都のアトラスというジムでトレーニングしていましたが、そこにはベテラントレーニーが多く…

 

『阿部くん、今日もベンチプレス“みたいな事”するの?」

 

「アップで胸に付いてるのに、本番で付かないわけないやろ⁈」

 

「肩が硬いとか言い訳するな!」

 

とボロカスに言われていました。

 

今考えれば、凄まじく恥ずかしい事をしていましたが、当時はそんな事を言われても、つまらないプライドが邪魔をして中々改善出来ませんでした。

 

ただ、あまりにも身体が変わらない為、ゼロからベンチプレスを見直し、50kgからやり直しました。

 

現在はそういった厳しい事を言ってくれる人がいなくなってしまいましたが、今一度全ての種目で可動域を見直して行きたいと考えています。

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