【男祭り】

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28日の夜は大阪で【男祭り】!

 

この【男祭り】は僕の専門学校時代の親友たちが一同に集い、仕事やプライベートの近況を語り合い、握手、抱擁、拍手、怒号、罵声、叱咤激励、涙、そして爆笑などすべての感情が解き放たれる飲み会です!

 

二次会でカラオケに行き、誰も1曲も唄わず語り合い朝を迎えた事もある程の熱さです!

 

この集まりは夏と冬の年に2回開催され、この日の為に半年間頑張っていると言っても過言ではない程、僕の人生では大切な時間です。

 

朝から渋谷のジムでパーソナルトレーニングをさせて戴き、夕方には新幹線に飛び乗り大阪へ!

 

 

新幹線で京都を過ぎる頃には、既にテンションはマックスに近い状態です!

 

 

今回集まったのは、9人の猛者たち!

 

接骨院で院長をする者、マッサージ店を経営する者、高齢者福祉で貢献する者、理学療法士の学校で講師をする者、公務員として働く者、職場を変えキャリアアップをしようと考えている者、会う度にいつも鼻毛が出ている者、など今は様々な場所で皆が活躍しています。

 

やはり、学生時代に同じ時を過ごした友の活躍は社会に出て出会ったライバルよりも強烈な刺激を与えてくれます!

 

こんな風に卒業して10年以上が経つのに、会えば学生時代に戻ったようにばか騒ぎや真面目な話が出来る友を人生の中で得られた事を誇りに思います!

 

これから歳を重ね、仕事や家族の事で時間を作るのが難しくなってくると思いますが、それらを言い訳にせず参加し続けたいと思います!

 

幹事の大豪、憲一いつもありがとう。

仕事納め

2013年も最高のクライアントの方々とたくさんのパーソナルセッションをさせて戴きました。

クライアントの皆様、本当にありがとうございました。

2014年も1つ1つのセッションを真剣に丁寧にさせて戴きたいと思っています!

クライアントの方々のレベルアップに負けないよう、僕自信も更にレベルアップし、より説得力のある価値ある時間に出来るよう精進します!

皆様も良い年末、良いお正月をお迎え下さい!

クリスマスプレゼント

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皆さんクリスマスは楽しく過ごせましたか?

 

僕はいつもの日常、仕事とトレーニングをして過ごしました。

 

そんな僕に、サンタクロースは素敵なプレゼントをくれました。

 

先日、USBB JAPAN コンテストの記事で『月刊ボディビルディング』に掲載して戴いた事を投稿しましたが、facebookで最高に嬉しいコメントが!

 

僕がトレーニングのイロハを学んだ京都のトレーニングジム『アトラス』の仲間が

 

『先生が、“頑張ってるなぁ~。ええ身体しとるやん!”と言っていましたよ!』

 

という伝言をくれました。

 

『アトラス』は京都では屈指の名門ジムで一流のボディビルダーやスポーツ選手が汗を流す場所です。

 

僕が『アトラス』でトレーニングしていた頃はただの素人同然でしたが、先生は丁寧に親身に指導して下さいました。

 

そして、先生の人柄も魅力的で、自らが目立とうとする事はなく、知識や技量をひけらかさず、難しい事を簡単に、簡単な事を奥深く教えて下さる方です。

 

トレーニーとしては勿論、パーソナルトレーナーとしても僕の指針となる人物です。

 

先生の中ではたくさんいる会員の中の1人だったと思いますが、僕は一方的に師匠だと今でも思っています!

 

そんな師匠からのお褒めの言葉は、どんな高級時計を貰うよりも嬉しい最高のクリスマスプレゼントでした。

 

もう7、8年ご無沙汰しているので、来年は『アトラス』にトレーニング修行に行きたいと思います!

 

先生に会うの緊張するなあ・・・

 

 

 

 

 

ちなみに、僕の座右の銘は

 

『努力無限、小を積み大と成す』

 

アトラスの壁に貼ってある言葉です!

 

 

克己心

12月23日にウエストトーキョーベンチプレス大会に僕の友人であり、ベンチプレスの先生でもある信田泰宏さんが出場しました。

 

彼は83㎏級の関東記録保持者でありながら、今大会は74㎏級に出場しました。

 

その理由は来年に行われる全日本大会、アジア大会を見据えての戦略です。

 

 

結果は150㎏を挙げての優勝です。

 

しかし、彼は全く納得していません。

 

確かに彼の普段のトレーニングからすれば、150㎏という数字は到底満足出来る数字ではないでしょう。

 

原因は10㎏近い減量に苦戦した事だと本人も語っていました。

 

ベンチプレスやパワーリフティングの様な競技は減量をしながらでも挙上重量を維持しなければいけません。

これは、言葉で言うのは簡単ですが、実行するのはかなり困難なのです。

 

僕レベルのトレーニーでは、“不可能”なテーマです。

 

その為、信田さんの様なトップクラスの選手であっても、上手く体重が落ちなかったり、ギリギリの調整になってしまうと普段の実力を発揮出来ない事があるのです。

 

それでも、今大会で優勝し、全日本大会への標準記録もクリアされたのは流石の一言です!

 

僕が彼の凄さを痛感したのは、今大会で自己ベストを出せなかった事、自分の本来の力を発揮出来なかった事を本気で悔しく感じている事です。

 

彼の尊敬する故北村克己氏の言葉にこんなものがあるそうです。

 

『自分の心の弱点を修正することは、百千万の敵に勝利するよりも得難いことである。

己心の魔に克つ者こそ偉大な勇者であり、愛の実践者であり、正法者である。

我、我と戦えり、心ゆくまで・・・。』

 

彼を見ていると正にこの言葉を実践しているようです。
(彼は謙虚に否定するでしょうが…)

 

そんな信田さんの事です。

 

今回の経験を生かし、全日本大会では自己ベストを更新するでしょう!!!

 

 

 

 

 

僕の好きな言葉の1つ。

 

『失敗と書いて“せいちょう”と読む』

月刊ボディビルディング

月刊ボディビルディングの2月号にUSBB JAPANの記事で写真付きで掲載していただきました。

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表紙のビーフ佐々木選手! 

 

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 私。

 

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和久井選手と私。

 

『月刊ボディビルディング』は僕が本格的にトレーニングを開始した頃に一語一句見落とさないように読み漁っていたトレーニーのバイブルともいえる歴史ある雑誌です。

 

そこに、写真付きで掲載して戴けるとは・・・

 

これほど光栄な事はありません!!!

 

それも、超大物ボディビルダーの方々と同じUSBB JAPANの記事の中に!

 

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北井選手と佐々木選手!

 

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井若選手、田村選手、ジョージ選手、ステファニー選手、北井選手(時計周りに)

 

 

かなりマニアックな雑誌ですので、販売している書店は多くはありませんが、見掛けたら一読下さい。

 

編集部の方ありがとうございました。

 

 

6パックはキッチンで・・・

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僕の場合は

 

『10%がジムで、90%がダイエットで!!!』

 

と考えています。

 

『ジムに通っているけど、飲み会が多くて・・・』

 

『甘い物が辞められなくて・・・』

 

『冬はおいしい物が多いから・・・』

 

そんな言い訳しているうちは、6パックのオーナーには一生なれません!

 

忘年会を言い訳にしていませんか?

 

ブログ

ブログを書き始めて、10ヶ月ほど経ちます。

 

光栄な事に、ジムでトレーニングしている時や、普段の生活の中で、

 

『ブログ見てます!』

 

『今度〇〇について書いて下さい!』

 

『あの記事の〇〇について、もう少し教えて下さい!』

 

とお声を掛けて戴く事が多くなりました。

 

僕のような話し掛けにくい風貌の人間に声を掛けて下さりありがとうございます!

 

 

その反面、これだけ沢山の方が興味を持って下さっていると思うといい加減な事は書けない…と思います。

 

最近はブログを書く時間が確保出来ているので、1日1回は更新していますが、この調子で書いていきたいと思います。

 

質問やご意見があれば、直接でもコメントでもfacebookでも大歓迎です!

 

 

手応え

先日投稿した内容で“胸”のトレーニングに取り組んでいます。

 

はっきり言って『手応えあり!』です。

 

今までのトレーニング歴の中で、現在が一番ベンチプレスに対して真剣かつ丁寧に取り組んでいます!

 

ただ、身体への負担は相当なもので、目標を達成する前に身体が壊れてしまわないかが、心配事なのですが。

 

しばらくしたら、『ベンチプレスの大会に出てみたいなぁ』と言い出すかもしれません…

 

しかも、このやり方で怪我なく継続出来れば付加価値として僧帽筋や脊柱起立筋群までレベルアップ出来る感覚があります!

 

これから途中経過を随時報告していきます!

 

そしてクライアントの方々にも必ず還元していきますので、楽しみにしていて下さい!

“胸”

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』

 

と云いますが、今日とても参考になるアドバイスを戴きました!

 

アドバイスをくれたのはもちろん、あの男、『信田 泰宏』です!

 

そうあのNiceGuyです。

 

 

 

僕のフィジーク・コンペティターとしての最大の弱点が『胸』です。

 

大胸筋が発達した選手の隣に立つと泣きたくなるほどのペチャパイです。

 

 

特に減量に入ると大胸筋から落ちていってしまっているのでは・・・と思うほどボリュームダウンしてしまいます。

 

その為、今までも自分なりに胸のトレーニングを試行錯誤してきました。

 

時には、ヘビーウエイトで、時にはハイレプスで、時にはスーパーセットで・・・

 

しかし、僕の大胸筋が飛躍的に改善される事はなく長年の課題なのです。

 

そこで、競技者全員の“胸”が発達しているスポーツは何か?と考えました。

 

以外に思うかもしれませんが、“胸”が発達しているイメージのボディビルダーですが、“胸”に課題を持っている選手は多く、競技者全員が発達しているとはいえません。

 

そこで思い当たるのが、パワーリフティングやベンチプレスの選手です。

 

彼等の“胸”は一様に発達しており、女性顔負けの“胸”をしています。

 

2つの競技者に共通しているのは、重い重量を挙上する事が最終にして、最高の目標だという事です。

 

つまり、彼らは『重さを追究した結果、“胸”が発達した!』

 

という良いお手本です。

 

今までの僕は、

 

『“胸”の発達を追及して、重さよりもパンプや効き!』

 

という考え方でした。

 

しかし、それでは思い描いていた発達は得られませんでした。

 

ですので、今年のオフシーズンは思いっきり重さを追求する事で“胸”の劇的な変化を目論みました。

 

ということで、

 

『餅は餅屋』

 

関東大会の記録保持者である信田さんにアドバイスを求めたわけです。

 

詳しい内容は貴重な情報過ぎて明かしたくありませんが、信田さんのアドバイスは新鮮で明確で、無駄がなく、今までの僕がアプローチした事が全くない方法で、とても参考になりました。

 

それだけでなく、本当に良いアドバイスというのは聞いているだけでワクワクして、既に“胸”がサイズアップした様な勘違いをしてしまうようでした。

 

今までの僕のベンチプレスのMAXは3年程前に体重75kgで130kgでした。

 

今年のオフの目標は体重75kg以下で140kg以上をクリアしたいと思います!

 

信田さん、アドバイスありがとうございました。

 

お礼に今度食事ご馳走させて下さい!!

 

 

 

 

MEN'S PHYSIQUE 2014 全日本優勝 パーソナルトレーナー 阿部和也

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