「トレーニング」カテゴリーアーカイブ

懸垂

懸垂(チンニング)について、非常に分かりやすい図があったので、載せておきます。

 

 

左の絵の様な上がり方をしたいですね!

 

 

私は左右での収縮感が少し違うので、その点を改善する事をテーマに懸垂に取り組んでいます。

45°レッグプレス

脚のトレーニングといえば、やはりスクワットですが、最近はどこのジムにも45°レッグプレスが設置してあり、比較的手軽に高強度のトレーニングが出来る環境があります。

 

この45°レッグプレスですが、とにかくマシンのメーカーや年式によって構造が違います。

 

・フットプレートの角度や大きさ

・シートの角度や大きさ

・グリップの位置

・重量の掛かり方

・マシン自体の可動域

 

ザッと挙げただけでもこれだけあります。

 

私は渋谷の施設で脚のトレーニングをする事が多いのですが、やっとこのマシンに対しての私の骨格のベストポジションを見つけました!

 

 

思い切ってナロースタンスにする事がベストポジションへと導いてくれました。

 

皆さんも様々なポジションで試して、ベストポジションを見つけてみて下さい!

 

第三者に客観的にバランスや動きをチェックして貰うとベストポジションを見つけやすいと思います。

ギャップ

昨日の桑田真澄氏のコーチ就任時のコメントで非常に共感する言葉がありました。

 

『今はテクノロジーの進化で自分が投げているフォームをすぐにコマ送りで見られる時代なので、自分の感覚、イメージ、それと実際の動きが一致することが大事だと思っています。そうすることで彼らの潜在能力を引き出せると思っています。』

 

この考え方は、ゴルフのスイングチェックがいち早く導入した練習法だと思いますが、私もトレーニングの際に取り入れています。

 

自分自身が頭でイメージして行なっているパフォーマンスと、現実に身体が体現しているパフォーマンスにはかなりギャップがあります。

 

特にビギナーの方はこのギャップが大きいです。

 

そのギャップを客観的に映像で確認し、修正して行く事が良いパフォーマンス、良いトレーニングに繋がって行きます。

 

最近はスマホ1つあれば、自分のトレーニングフォームを適時撮影し確認出来ますので、撮影可能な施設の場合は強くお勧めしています。

 

(あくまで、他の利用者の方に迷惑を掛けない事が前提です)

コンテスト写真

先日のコンテストで優勝した佐々木さんが

 

「ステージ写真が上がってきた!」と送って頂きました。

 

 

細かい部分の改善点はあるものの、素晴らしいコンディションとステージングが写真からも充分わかります。

 

佐々木さんとはコンテスト後、直ぐに次へ向けての修正点を確認し、取り組みに移行しています!

 

現在の状態がこちらです↓

 

ここからもっともっと良くなります!

腕トレーニング

今日は朝一でオンライン・パーソナルトレーニングをさせて頂きその後はオフでゆっくりさせて頂きました。

 

娘が美容院に行くというので、その間に私はエニタイムへ!

 

今日は腕トレーニングを。

 

ここ最近久しぶりに『腕トレ』のみを行う日を設けました。

 

まずは上腕三頭筋から。

 

まずはナローベンチプレス

 

ライイング・トライセプスエクステンション

 

フレンチプレス

 

ワンハンド・キックバック

 

三頭筋は正しいフォームを維持出来る、可能な限り高重量で行います!

 

 

次は上腕二頭筋。

 

インクライン・ダンベルカール

 

オルタネイト・ダンベルカール

 

スパイダーカール

 

私は二頭筋の方が苦手なので後で行います。

 

オーソドックスな考え方では、苦手な部位を先に行うことが多いと思いますが、私はあえて後に持ってきています。

 

少し難しい表現ですが、三頭筋のパンプも二頭筋の負荷にしたいからです。

(あくまで私の感覚的な表現です)

 

そして二頭筋は比較的ハイレップスで15reps程度がギリギリの重量で行います。

 

ブログの関係で動画がアップ出来ませんので、機会があれば一つ一つの種目の説明をしていきたいと思います。

トレーニング強度

今日は脚のトレーニングを行いましたが、トレーニング後に気持ち悪くなってしまい、30分程横になっていました。

 

 

熱中症などではなく、単純にトレーニング強度が非常に高かった為、酸欠になりました。

 

そんな状態になってしまった訳ですが、何か大切な事を思い出せたトレーニングでもありました。

 

最近の私のトレーニングは

 

『オーバーワークに気をつける』とか

 

『あまり追い込みすぎると回復が間に合わない』などと軟弱な思考になっていた気がします。

 

もちろん、自分ではそんなつもりはありませんでしたが、知らず知らずトレーニング強度が落ち、お嬢様のような過保護なトレーニングになっていました。

 

昔のように、がむしゃらに納得いくまでセットをやり込んだり、クラクラするほど粘るような野生的なトレーニングをもう一度やっていきたいと思います!

 

先日、『怪我に気を付けてケアを大切にする』と書きましたが、それは当たり前の事で、一回一回のトレーニングに対する取り組み方を見直して行きます!!

オン・ザ・ニー

『オン・ザ・ニー』

 

とても大切なテクニックです!

 

(動画がアップ出来なくてすみません)

 

ダンベル・ベンチプレスでもダンベル・ショルダープレスでも『オン・ザ・ニー』でセットする所からの緊張感が集中力を高めてくれます!

 

もちろん、床に置くときも優しく丁寧に!