甲子園

今夏の甲子園を観戦していると、選手が足を攣る姿が度々映し出されます。

 

 

炎天下でのプレーによる脱水や電解質のバランス低下などの理由が大きいとは思います。

 

しかし、私はユニホームの着こなしによる影響も疑っています。

ユニホームの裾を膝下まで捲り上げ、折り返してストッキングの上からユニホームの裾のゴムで止めるスタイル。

私の時代から高校野球はこの着こなしが主流でいかにカッコよく着こなせるかでチームの強さも演出したものです。

 

しかし、経験者の方は皆さん理解出来ると思いますが、この着こなしは膝下のゴムがかなり下腿部を締め付け非常に血流を悪くしてしまいます。

 

緩い加圧トレーニングをしながら、プレーするのを想像して下さい。

 

先の理由とこの状態が重なれば、試合中に足を攣ってしまう選手が続出するのも理解出来ます。

 

実際、あの落合博満さんは中日時代に、ユニホームの締め付けが長いシーズンに悪影響を及ぼす事を懸念してダボダボスタイルに変えたというエピソードもあるくらいです。

 

あまりだらしない着こなしは高校野球ではNGだと思いますが、足首までユニホームのスタイルは高校野球連盟が認めていくべきだと思います。

(確か、今の高校野球のルールでは、ユニホームを捲り上げてストッキングを見せなければならないという厳格なルールがあったと記憶しています)