インクライン・ベンチプレス

私のインクライン・ベンチプレスはボトムポジションが胸から指3〜4本分の深さで切り返します。

 

フラットベンチプレスのように、胸にタッチするまで下ろしてしまうと、筋肉の緊張は無くなり、肩関節に負荷が乗ってしまいケガの要因になる為です。

 

インクライン・ベンチプレス

 

この深さは骨格や柔軟性、筋の長さなどで変わりますので、自分に合った可動域を見つける事がとても大切です。

 

見栄を張るために可動域が狭くなるのは、良くない事ですが、自分に合った可動域が結果的に狭くなる事は決して悪い事ではありません。

 

スミスマシンなどで様々な可動域を試して、最適な可動域を見つける事をおすすめします。

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