ディップスはダンベルで

胸の効果的なトレーニング種目のディップス。

 

 

腰にディッピングベルトを巻いて加重して行う場合、プレートをぶら下げるやり方とダンベルを引っ掛けて行うやり方があります。

 

 

私は絶対にダンベルでのやり方をオススメします。

 

 

 

 

ディップス

 

 

重心が安定する事と、セッティングのやり易さがトレーニングの質を上げてくれます。

 

 

お試し下さい。

プレスの足の位置

ベンチプレス、インクライン・ベンチプレス、ショルダープレスなどプレス系の種目はたくさんあります。

 

インクライン・ベンチプレス

 

これらのプレスでは、足の位置に非常に気を使ってポジショニングしています。

 

ターゲットの筋肉にしっかりと負荷を掛けるためにはただ押し上げるだけではダメです。

 

上半身の種目だから下半身のポジションを!

 

下半身の種目だから上半身のポジションを!

 

という考えはとても大切だと思います。

CPR&AED

今日は赤十字社にて、救急法基礎講習を受講してきました。

 

 

 

 

数ヶ月前から受講希望していたのですが、抽選に外れ続けて今日になってしまいました。

 

 

私は個人ジムではなく、大手のスポーツクラブと契約している為、CPR&AEDの資格を保持していることは必須の条件です。

 

 

それでなくても、昨今パーソナルトレーナーという職業を気軽に名乗る事が可能になりましたが、この様な基礎講習を定期的に受講し万が一に備えているトレーナーがどれだけいるでしょうか?

 

 

私の肌感覚では、トレーニングをテキトーに指導して何の責任もプロ意識も持ち合わせていない、なんちゃってトレーナーが非常に多くなったように感じます。

 

 

フィットネス従事者として最も大切な事は『安全』です。

 

 

それが理解出来ているトレーナーならば、万が一の場合に適切に対応出来る準備をしている筈です。

 

 

トレーニングを何年しているとかコンテストで入賞した…とかは関係ありません。

 

 

クライアントの為に、どれ程の当たり前の準備が出来ているかが、そのトレーナーの人間性だと思います。

 

 

技術やテクニックは後から幾らでも身につける事が出来ますが、こういう取り組み方は日々意識していないと身につける事ができません。

 

 

パーソナルトレーニングを受けている方は、担当のトレーナーに聞いてみて下さい。

 

 

あなたの事をどの程度大切に考えているかが、直ぐに分かります。

 

 

BLOOD&GUTS

今日は寺崎先生の歯科メンテナンス。

 

待合室でふとモニターを見上げると、そこにはあのドリアンイェーツ。

 

 

まさか歯科医院の待合室で「BLOOD&GUTS」が観えるとは!

 

流石、バリバリのトレーニーの寺崎先生です。

回転寿司

私と娘がこよなく愛する回転寿司。

 

娘は外出している時に食べたい物を尋ねると、ほとんどの場合『寿司〜!』と答えます。

 

もちろん、子供ですから回転寿司の事なのですが、娘と一緒に行くうちに私も大好きになりました。

 

そんな我らの愛する回転寿司にとんでもない事をやらかした人間がいたようです。

 

その動画を観ましたが、私は気持ち悪くなってしまって、暫く回転寿司には行けそうにありません。

 

これは絶対に許してはいけない事件です。