現在、アメリカラスベガスで行われているオリンピアにて、日本人初のフィジークでのIFBBプロが誕生しました。
それも二人も同時に!
今大会ではオーバーオールでの3位までにプロカードが与えられるというコンテストでしたが、そのうち二人が日本人という事で改めて日本のフィジークのレベルの高さを世界に証明して下さったと思います。
竹本選手、田口選手おめでとうございます!
そして、今回はプロカードに手の届かなかった日本人選手達の健闘も素晴らしかったです!
今まで負け知らずで来た選手が、今回の一度の負けで今までの功績が消えてしまう事はありません。
日本のコンテストとアメリカのコンテストの評価基準は似ているようで全く違うという事ですね。
胸を張って帰って来て欲しいと思います!
今回プロカードを奪取したお二人は個人での出場でした。
これはNPCJ以外の道でプロカードが取れるという事を証明した事にもなります!
本気でプロを目指している選手はこのようなチャレンジの仕方もあるという事も選択肢に入れて良いと思います。
もちろん、それ相応の実績やコネクションは必要になりますが、狭い業界ですのでそれほど難しい事ではないはずです。