仕事もプライベートもジムにいる私のトレーニングする事以外での趣味といえば読書です。
トレーニングもそうですが、何かに没頭出来る時間が好きな私にとって、読書にはトレーニングと共通する部分が多く最高の趣味です。
野村克也監督も
『良書は表現力を養う』
という言葉を遺しています。
今日はこれらを
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右二冊は野球界でとても話題になっている作品で、左は私の好みです。
仕事もプライベートもジムにいる私のトレーニングする事以外での趣味といえば読書です。
トレーニングもそうですが、何かに没頭出来る時間が好きな私にとって、読書にはトレーニングと共通する部分が多く最高の趣味です。
野村克也監督も
『良書は表現力を養う』
という言葉を遺しています。
今日はこれらを
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右二冊は野球界でとても話題になっている作品で、左は私の好みです。
今日、未来のチャンピオンと基本種目やトレーニングについて様々なミーティングを行いました。
(彼はまだ未成年の為、写真掲載は控えさせて頂きます)
その中で私も再確認させて頂いたのが、基本種目の大切さです。
多関節はパワフルに!
単関節はシンプルに!
ここ数日、オリンピック関連のニュースで女性差別発言などで森元首相が『老害』と呼ばれています。
私個人としては、偉大な先輩方にそういった言葉を使う事はあまり好きではありませんが、そう言われても致し方ないレベルだと思います。
そして、野球界にもその類の先輩がいました。
いつまでも自分が絶対に正しいと思っている人。
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廣岡達朗氏 コラム
私はこういった考え方や物の言い方をする先輩は非常に苦手です。
特にスピリチュアルな事を言い出す先輩。
『老害』です。
以前から、頻繁に頂く質問に
『身体作りにはトレーニングか食事どちらが大切ですか?』
というものがあります。
こういった質問で言われる“身体作り”とは俗に言う“ボディメイク”の事だと思いますが、
私は
『減量ならば食事!』
『増量ならばトレーニング!』
という答えです。
もちろん、どちらの場合も最低レベルのトレーニングレベルと食事管理があるとした場合です。
どちらが難しいかと聞かれれば、『増量』だと思います。
『減量』は正しい努力をしていれば必ず結果が出ます。才能はあまり関係ありません。
しかし、『増量』は正しい努力をしていても、ある一定まで体重増加すると努力ではどうにもならない壁がやって来ます。
内臓の強さなどの先天的な要素が影響します。
だからこそ、『増量』の場合はトレーニングの強度を高くする事が最重要ポイントになるわけです!
先日の誕生日に尊敬する方々にプレゼントを戴きました。
大切に履かせていただきます。
皆様、お気遣い本当にありがとうございます。
2020年のフィットネスクラブ満足度ランキングが発表されました。
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フィットネスクラブ満足度ランキング
ゴールドジムが4年連続の総合1位との事です。
やはり、施設の充実度は他の大手クラブに比べても圧倒的ですし、アルバイトスタッフのフィットネス意識の高さも他とは違います。
そんな中で、サービス別ランキングで『パーソナルトレーニング』の項目でコナミスポーツクラブが1位にランキングされているのは、私も非常に嬉しいことです。
より良いトレーニングを提供できるよう精進します。
本日2月1日、代々木八幡にパーソナルジム『réaliser』がオープンしました。
『réaliser』はレアリゼと読み、フランス語で“実現させる”、“叶える”という意味があるようです。
こちらのジムは私も渋谷の施設で長い付き合いのある2人の若者が立ち上げました!
代々木八幡、代々木上原、松濤周辺でプライベートジムをお探しの方は是非!
インクラインのダンベルベンチプレスはこのぐらいの角度がベストだと思います。
あまり角度をつけすぎると、大胸筋の鎖骨部しか負荷が掛からない為、効果的ではありません。
筋肉の付着部や筋の長さは個人差が大きいので、他の方と比較する必要はなく、自分自身の骨格にマッチした角度・フォームを見つける事が大切です。
私、本日1月30日で40歳となりました。
『四十にして惑わず』
です。
いつも精神的には20代後半ぐらいの気持ちで生きていますが、やはり40代に足を踏み入れるという日はズシっと感じるものがありました。
直接お言葉を掛けて頂いたり、メールなどを頂いた皆さんには改めて感謝申し上げます。
貴重なお時間を私の為に使って下さりありがとうございました。
40代になったからといって、特段変わることはありませんが、現在の環境が当たり前だと思うことなく、もう一度初心に戻り感謝の気持ちを持って仕事にプライベートに生きて行きたいと思います。
今日は娘の習い事の送り迎えの間の50分で腕のトレーニングでした。
あまりトレーニング時間が取れない場合は、私はスーパーセット法を利用し短い時間に沢山の種目・セットを詰め込みます。
今日は腕だった為、上腕二頭筋と上腕三頭筋を交互に行いました。
・ケーブルカール+ケーブルプレスダウン
・ダンベルカール+ナローベンチプレス
・スパイダーカール+トライセプスキックバック
・バーベルカール+フレンチプレス
という組み合わせで、それぞれ3セットづつです。
スーパーセット法とは拮抗する筋肉をインターバルを挟まず連続で行い、その後インターバルを取るという方法です。
例えばケーブルカールを15回行い、直ぐにケーブルプレスダウンを15回行う。その後60秒休憩し、またケーブルカール+ケーブルプレスダウンを行うという流れです。
よく、同じ部位の種目を連続で行う事をスーパーセット法と言う方もいますが、これは厳密にはコンパウンドセット、トライセット、ジャイアントセットなどと表現します。
(あのミロスが行うのはこちらです)
これらの方法は筋肉内の環境を低酸素で過酷な状態にする事で筋合成のホルモンや内分泌系を高める事を狙った化学的負荷・代謝系負荷(メタボリックストレス)を掛けて行くアプローチです。
私は基本的には物理的負荷(メカニカルストレス)を掛ける事が最も大切だと考えていますが、変化を付ける時などはこの様な方法を用います。
筋力アップ・筋肥大の為のウエイト・トレーニングは、化学的負荷と物理的負荷の2つの側面から刺激を与えて行く事が大切です。