昨日から続く台風の大雨で栃木県と茨城県が大変な事になってしまっています。
報道によると、50年に一度の大雨だとか前代未聞の大雨だとか。
映像を観ていると3.11の東日本大震災の津波の映像を観ている様で、とても辛い気持ちが蘇ってきます。
しかし、3.11の時もそうでしたが、本当に自衛隊の方々は文字通り命懸けで救助活動をして下さっています。
本当に助ける側が死んでしまうのではないか、と感じるような光景もあります。
『偉い 』
『凄い』
『カッコ良い』
などという陳腐な言葉は大変失礼に値するほど献身的に救助活動をして下さっています。
一方で国会では安保法案の議論がされています。
私のように不勉強で安保の事を何も理解していない人間が軽々に意見を述べる事は許されないテーマだと思いますが、彼等のような人間を戦争に行かせても良いのだろうか?と考えてしまいます。
しかも、居眠りしているような奴がたくさんいる国会の議論で。
とにかく、被害に遭われた方々が1日も早く日常の生活に戻れる事を願います。