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フロントスクワット

以前から私は脚の最優先種目をフロントスクワットに設定していますが、最近は少しづつジムでもフロントスクワットをされる方を見掛けるようになりました。

 

 

もちろん、バックスクワットも素晴らしい種目ですが、バックスクワットで臀部から上がってしまい上半身が遅れて上がってしまう方の修正種目としても、フロントスクワットはオススメです。

 

慣れるまで少し難しく、苦しい種目ですが、バリエーションの一つとして取り入れてみて下さい!

100×10×10

今日はスクワットのみのルーティン。

 

100kg×10reps×10sets

 

 

本当に嫌なトレーニングです。

 

『7セットでやめようかな…』

 

『このセットは8レップで限界だ…』

 

などと、肉体の限界はまだまだ先なのに精神的な限界がチラついて、妥協したくなります。

 

今日も何とかやり切りましたが、自分の精神的な弱さを思い知らされます。

 

また次回の100×10×10が来るのが怖いです。

グリップ

上半身のトレーニングの際にグリップを意識・工夫するのは当然の事ですが、下半身のトレーニングの際にもグリップによる影響は多大です。

 

例えば、こちらのハックスクワット・ステーション。

 

 

私は動作中このようなグリップで行います。

 

 

 

“何故そうするのか⁈”

 

全てに理由があるトレーニングを心掛けています。

セーフティバー

スクワットやベンチプレスを行う際の命綱であるセーフティバー。

 

 

最近はジムでトレーニングする事がブームでSNSにアップする為にジムに通うという方もいるらしいですが、利用者が増加すると当然、危険な利用の仕方をされる方の割合も増加します。

 

そんな中でも、私が職場のジムで最近またよく目にするのが、スクワットやベンチプレスでのセーフティバーの未使用や不適切なセッティングです。

 

稀に『セーフティバーがあると邪魔になるから…』という理由で不適切なセッティングをする方がいますが、私に言わせれば、それはトレーニングが下手なだけです。

 

何度でも言いますが、これは本当に危険な行為です。

 

自分自身の為にも、周りの方の為にも、ジムを運営している企業やスタッフの為にも、必ず適切なセッティングをして安全にトレーニングを行いましょう。

ナローグリップBP

最近の腕のトレーニングで重要視しているのが、ナローグリップでのベンチプレス。

 

 

 

私は胸のトレーニングでバーベルベンチプレスを行わないので、ベンチプレスはこのナローグリップで三頭筋の種目として行うのみです。

 

良い種目です。

足関節

最近は非常に足関節の状態が良く、不安やストレスなく脚のトレーニングが出来ています。

 

足関節の状態のバロメーターとしている、バーベル・バックスクワットの感覚も悪くないです。

 

 

 

 

足関節の構造やメカニズムを勉強した事、トレーニング前のプレエクササイズの導入、トレーニング後のケア・コンディショニングが実を結んで来た様です。

 

油断する事なくより良いコンディションを模索して行きます!